会社の知人の室内楽コンサートを録音してきました(楽器が参加するので行かないわけに行かないのですが...)。収容103人(15人7列)、と狭いわりに天井は高く、残響は1.5秒、なかなか良いホールです。 邪魔にならないようにホールの最後列にマイクを立て、オーディオインターフェイスTEACのTASCAM 122Lで録音。マイクが遠いため、直接音が弱く、残響の多い録音になりました。 打楽器(スタインウエイのフルコン)の連弾ではレベルオーバーしてしまいました。他の録音は上の2bitが殆ど遊んでいるのに....。ゲイン設定は難しいです。練習と本番で音量変わるし。
録音レベルセッティングは難しいですね。やはりハイビットで余裕を持たせた低めの録音レベルでやるしかないでしょう。最近のハンディはリミッタ付きも増えているようです。 マイクが遠い場合には単一指向が良いと思います。無指向性にカバーをつけて作れないかな?アレイマイクで演算合成するとか? お寺大会は4chDSD録音機が間に合うかもしれません。