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画像タイトル:コルピッツ発振1000KHz波形 -(118 KB)

実験結果 潮名誠之 2011/02/11,21:16 No.632
球を12AU7として、グリッド抵抗を30KΩから11KΩに下げたところ、今回は特にてこずることもなく、きれいな波形となりました。

波形観測は401回路集の原回路では出力端子がないので、発振管のプレートから10pFを経てオシロスコープに入力しました。
B電圧は0〜200V可変なので100Vで実験しました。
発振コイルは5球スーパー用アンテナコイルのグリッド巻線とアンテナ巻線を直列にしたもの、バリコンは430pFの2連で発振周波数範囲は561KHz〜2940KHz、出力電圧は全域にわたってほぼ一定、グリッド電流は0.8mAでした。

ディップメータとしての動作テストも行いました。ミズホ並四コイル×150pFの同調回路を発振コイルと並べて取り付け、テスターでグリッド電流を測りながら発振周波数を徐々に変化させると、ある周波数でグリッド電流が減少し、オシロ波形の振幅も同時に減少します。グリッド電流が最小になる周波数は1560KHzでした。
発振周波数を高い方から変化させるとグーっと大きくディップし、低い方から変化させるとピクリとしか減少しないという履歴特性が観測されました。

B電圧を最大の200Vまで上げても、とくに異常は認められませんでした。

次は変調テストを行います。
>> コメントです 宇多@茨城 2011/02/12,10:07 No.633
(1) 発振状態など
 きれいな波形ですね。 山の右側の僅かな出っ張りは高調波成分?。
 11kΩのグリッド・リークに 0.8mA のグリッド電流なら -8.8V のバイアス電圧で 12AU7/2 は適正動作範囲で、動作電圧に依存性がすくないのも良いですね。
 これで発振監視インディケータの所要電流感度が判りました。 パラレル VR にて感度調整、高い発振周波数では発振が弱くなるから緩めます。
 普通グリッド・リーク値は 30~50kΩ程度かな、やや低いけど、なにか原因があるかもしれません。

(2) 周波数?? =1/(2*pai*SQRT(L*C))
 発振タンク:二連直列で半分の 215pF~20pF x 230μH で 716kHz~2347kHz ?
 吸収タンク:260μH x 150pF とすると 806kHz ・・・ はてな?

(3) 履歴現象など
 結合が「蜜」だと「引き込み現象」が見られ、L/C 比・・・インピーダンス比などにより様子が異なります。 そこで、ディッブを検出したら見失わない程度に遠ざけて結合を「疎」にして相互影響を減らし、周波数精度を保ちます。


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