(1)コンバータSGをCでグランドしても発振は止まらない。(2)B電源デカップリングCRはすでに各段ごとに入っている。と、いうわけで(3)コンバータRkの加減を試みました。9KΩ→18KΩで発振は止まりましたが、その代わり感度が大幅に低下します。放送が受信できなくなるので、元に戻しました。IFTの調整が不十分なので、これ以上の調整は、ディップメータを製作した後にということにします。リフレックス式のような高度なテクニックは自分のような未熟者には無理かとも思いましたが、不完全ながらも動作させることができたのでよかったです。