図は並列共振回路に理想ダイオードが付いたもの。そう、ゲルマラジオを想定したもの。(記号SWは理想ダイオードで順方向+電圧で抵抗1μΩでONする、理想ダイオード)共振回路があると、プラス変位のみ導通なのでプラス時のみ負荷が付き、マイナス時は無負荷。そのため、交流電流号源の両端電圧は+変位よりマイナス変位の方が大きいと考えがち。ところが共振回路の働きでソウはならず、±変位は同じになるそうです。この辺まだ良く理解できてません。