初めて投稿します。よろしくお願いします。昔、ゲルマラジオで倍電圧整流をしてスピーカーを鳴らす という記事を見て、親友には私が昔買った、トリオの高1用コイルとバリコンを提供し、私は自分でコイルを巻き、競作することにしました。結果は、親友から「フォスターFE103で鳴った!」と嬉しい声で電話があり、その後もスピーカーの前にホーンを付けたり、「WEのホーンで鳴らしたら もっといいかも 」など、夢が広がりました。一方、私の自作コイルは低感度で全然ダメで、トリオの高1コイルは良い物だったんだ、と後で判りました。
親友のゲルマラジオはスピーカーから1m離れても話の内容が判る位の音量です。ところで感度の高いコイルですが、Qを上げることと、ロスを少なくする事に尽きると思います。トリオの高1用コイルは、リッツ線の ハネカム巻きでした。いかに効率の良い 「集中L」 を作るかがポイントのようですね。
花田さん、始めまして。2ヶ月もたってからのお返事ですいません。私も「万年ラジオ」を目指しています。ゲルマラジオの効率を上げるのも手ですが、こんなのもあります。http://www.crystalradio.net/crystalplans/xximages/Free1.JPGhttp://www.crystalradio.net/crystalplans/xximages/Free2.JPGhttp://www.crystalradio.net/crystalplans/xximages/Free3.JPG現在、同調で得られた電流を整流・昇圧し、ゲルマニウムトランジスタを動作させて音声を増幅する実験をしていますが、なかなか思うようにいきません。
山田さん、皆さん、こんにちは。電波電源(?)方式は昔 記事を見たことがあります。面白い方式だなと実験もしましたが、実用には程遠いものでした。電源が必要な万年ラジオなら太陽電池などが良いと思いますが。
皆さん、こんんちは。高感度コイルの案ですが、LC-OFC(巨大結晶を引き延ばした)銅線が、リッツ線効果があると思われるのですが 如何でしょう。