内部の写真です。空中配線のカタマリです。
Sugaharaさん、初めまして立体交差が見事です!トランスの枯れ具合も美しいところで日本ではAM放送がもうじき無くなるそうで悲しいことですそちらではAMはまだ続くのでしょうか
レス 有難う御座います。当地でのAM放送の中止は今の所あまりニュースにはなっていない様です。カナダ、アメリカは広いので案外中波を聴く人が多いのかも知れません。ただAM,FMと同じ放送を流している局もあります。いずれ世界の流れでAMは無くなるのかも知れません。遠くに(100〜200Km)ドライブしてトロントの放送を聞くことがありますがAMの方が遠くまで聞こえる様です。AMが無くなった後のこの周波数帯は何をするのでしょうか?
総務省令で、民法は「ワイドFM」に、NHKはWeb化の「らじる★らじる」に移行済み。移行の理由は中波帯は、送信側に設備負担が掛かる放送方式で、保守含めて採算が取れない。空いた周波数帯は、長距離の移動通信(デジタル)に利用とのことです。
ご回答有難う御座います。確かに中波放送はでかいアンテナに何十KWの電力を空気中にバラまくので運用費用は高いんでしょうね。でもNHKは今でも短波で「昼の憩い」なんて番組をながしています。金持ちのNHKだから出来る事なんでしょうか? 私のイメージではデジタルの通信はバンド幅が広くなるのではないかと思っていましたがデジタルにすると情報量を増やすことが出来るんでしょうか。何れにしても中波の放送が無くなると今手元にある自作、メーカー製を問わずAM受信機はお飾り或いはゴミになる運命なのでしょうか?これからはラジオ作りを止めてアンプ作りに専念しろという事なんでしょう。
NHKは超金持ちで、連結資産合計が1兆4263億円なんですよ。MF帯の量子化には複数の帯域を使い位相変調なんか考えている様です。小電力のAMトランスミッタを複数個作り、CD音源、VHFのFM音源、サブスク(Amazon、TIDAL)等を飛ばせば、有効活用可能です。
は〜〜〜。NHKは何処かの小国の国家予算以上の金持ちってことですか。昔、帯域以上の情報は送れないと習った記憶があります。AMの中間周波数は大体5Khzなので5Khz以上の高音は送れない筈です。真空管でラジオを作っている私の理解を超える新しい技術が出来たって事なんでしょうか。一方で新しいAM放送も聴きたいような気もします。
暇に任せて当地のAM,FM放送局を数えてみました。結果AM 25局、FM40局でした。四分の一位は英語以外の言葉を話しています。トロントはアメリカに近いのでアメリカからの局も入っていると思います。暇とは言えイチイチコールサイン迄はチックしませんでした。