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Philco Model 87 スガハラ 2011/02/07,06:07 No.621 返信 (t)
Philco Model87です。このキャビネットは非常にポピュラーだったようでModel40,65,76,87,95に使われています。モデル87以外は224の2〜3段高周波増幅で何故か87が226の三段、227の検波で出力が245PPです。しかし我が家のは71APPなので後で修理屋さんが71Aに変えたのでしょうか?回路図をみると平滑コンデンサーは2.0UFでチョークが二つ使われています。コンデンサーは高価だったのでしょう。設計者の苦労のあとが読み取れます。キャビネットは大きな傷も無く大事に使われていた様です。これも我が家に来て20年は経っていると思います。私はいじった記憶がありませんが今でも作動します。


画像タイトル:img20110201220221.jpg -(125 KB)

結果報告 潮名誠之 2011/02/01,22:02 No.617 返信 (t)
パラ止めについて
 カソードに47Ω、プレートに150Ω、G1に1KΩ、G2に150Ωを直列に入れたところ、1000KHzの波形が写真のようになりました。まだ寄生振動が残っています。寄生振動の出方は周波数によって異なり、1060KHzと1350Hz付近の寄生振動が大きく出ていました。

高調波について
 波形のゆがみから見て、かなり高調波が出ているようです。

周波数範囲および出力電圧
 トリオOSCコイルと430pFバリコン(パディングなし)で690KHz〜1950KHzでした。周波数が高いほど出力電圧が大きく、最小と最大の比は2.5倍ありました。

 以上で12JF5によるハートレー発振回路の実験を終了し、コルピッツ発振回路の実験に移りたいと思います。
>> Re:結果報告、その他 宇多@茨城 2011/02/02,10:06 No.618
(1) 波形
 改善されましたね。 正確な比較ではなく経験的にですが、整形にはカソードやら FET のソース挿入抑制 R が効きました。 さらにグリッド C/R も加減余地があるかもしれません。 

(2) 高端と出力変化
 1950KHz とは伸び悩み・・・バリコンのトリマーが締まっているのかな、オープンなら最小容量と電極間容量や迷容量だけで四倍近くに行きます。
 出力変化の圧縮にも上記のカソード抑制抵抗が効くでしょう。

(3) コルピッツ
 ハートレイでは、コイルによるタップ・ダウン比(=分圧比)は一定、バリコンにて L/C 比(〜共振インピーダンス)が変化して出力振幅に影響しました。
 コルピッツでは、同一構造の二連バリコン使用ケースではタップ・ダウン比が一定であり L/C 比のみが変化しますが、固定C +可変C の場合は C 比によるタップ・ダウン比の変動も加わります。
>> 寄生発振のことなど 潮名誠之 2011/02/03,20:51 No.619
 波形の整形にはカソードのRが最も良く効きました。 はじめにカソードに12Ωを入れましたが、これだけでかなりきれいになりました。その後プレート18Ω、グリッド1KΩ、スクリーン150Ωと入れて、カソード47Ωに増加、プレート150Ωに増加して、写真の波形となりました。
 減電圧点火に加えてSG電圧も十分に下げ、プレート電流も絞って使ったので寄生発振は大丈夫と思っていたのですが、水平出力管はパラ止めなしでは必ず寄生発振を起こすと物の本にあるとおりでした。

 発振周波数の範囲ですが、バリコンのトリマーを緩めて測りなおしたところ、700Hz〜2470Hzに拡大しました。トリマーでこれほど変わるとは認識不足でした。

 OSCコイルを600Ω:8ΩのOPTに代えてハートレー回路でAF発振をさせてみました。(カソードタップ式でないので正確にはハートレー型とはいわないのかもしれませんが)一次側(グリッド側)に0.02μFを接続したところ、1280Hzで発振し、二次側(カソード側)に0.5Vの出力を得ました。
>> 諸件・・・ 宇多@茨城 2011/02/04,03:51 No.620
(1) 寄生発振
 球が優秀な証拠、特にグリッド回路のインピが高いとやられる確度が高いですね。 オーディオ・アンプではカソフォロやら超三結などのローインピ・ドライブとすれば安全です。

(2) 発振回路
 カソードに結合コイルを挿入・・・タップと等価です。 厳密には結合コイルをプレートからカソードに移動したグリッド同調回路ですね。 この回路とプレート同調回路では結合コイルを同調回路と共用しないからセパレーション・トランス用法、ハートレイとコルピッツはオートトランス用法です。

(3) AF OSC コイル
 前の発振回路でC=2200pF からトランスの二次側Lが 170H とは振幅オーバーか、二次側をRでQダンプか、しょぼいトランスならどうか、なんて考えていました。
 600~8 トランスなら巻き線比が 8.7:1 とタップが低くLも数Hと少なく、グリッドで 4.5V 換算で容易にカットオフせず正解ですね。


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再生式ラジオ 粕谷@江東区 2011/01/30,12:40 No.608 返信 (t)
2011年1月の三土会で製作途中のを披露しましたが、ようやく完成しました。
電源トランスレス、6AL5による+B整流、プレート検波、検波管及び電力増幅管
が差し替え可能等、いろんなアイディアを盛り込んであります。
詳しくは拙ブログ↓をどうぞ。
http://65124258.at.webry.info/201101/article_8.html
>> はじめまして 潮名誠之 2011/01/30,22:03 No.609
粕谷@江東区さん、はじめまして。
潮名と申します。どうぞよろしく。
某掲示板では何度かやりとりさせていただきました。
今はラジオを基本から学んでいます。

可愛いラジオができましたね。すばらしいです。電源にシリコンダイオードでなく6AL5を使われたところに、良い意味でのこだわりが感じられます。
ヒーターの点火法も興味深いです。直列コンデンサで電圧を落とせば、発熱が小さくてすみますね。
現在計画中のオール12JF5ラジオは、PTのヒーター電流容量が不足気味で悩んでいたのですが、粕谷さんの方法を検討させていただきます。
>> 無題 石田 2011/01/31,07:06 No.610
 やあ、配色のセンスが良いですね。私はあまり外観に拘らない(というかセンスが無い)のでこ綺麗にまとめるのは苦手なのですが、美しくできているときっと長持ちしますよ。
>> カワイイ スガハラ 2011/01/31,07:55 No.611
初めまして。スガハラ@トロントです。
最近ラジオ分科会が盛況です。粕谷さんの作品は作りがしっかりきれいで可愛いです。私も見習ってこういうラジオを作りたくなりました。江東区にお住まいだそうで私も日本に住んでいた時に一時門前仲町の近くの福住町に間借りをしていたときがあります。人情豊かで私にとり懐かしい所です。HPには強電界とありますが、考えてみたらあそこらは中波放送局のアンテナは何処にあるんでしょう。40年以上経った今になって疑問になりました。
>> コメントありがとうございます 粕谷@江東区 2011/01/31,18:06 No.613
潮名さん、石田さん、スガハラさんコメントありがとうございます。

潮名さん>
こちらでははじめまして。
6AL5はゲルマラジオのダイオードの代わりに使ったらどうかと思いました。
その後の変更で失業させるにはしのびないので整流用に使ったというわけです。
直列コンデンサによるヒーター点灯は動作するまでに時間がかかりますが、発熱
が無い点や軽量化・省スペースなどの利点があります。

石田さん>
外観は例えばリビングに置いても良いように考えています。
実用性は低くてもインテリアにはなるかなあと思います。

スガハラさん>
送信所の所在地は拙ブログ↓の中ほどに載せてあります。
http://65124258.at.webry.info/201012/article_3.html
埼玉県に多いです。アンテナに広い土地が必要だからでしょうね。
>> 直列Cによる点火 潮名誠之 2011/01/31,18:37 No.614
粕谷さん、こんばんは。
12JF5のヒーターを直列C方式で点火する場合のCの値を計算したところ、1本では19.3μF、2本のときは19.7μFとほとんど変わらないのですね。
計画中のオール12JF5スーパーの、もし整流管と出力管を直列Cで点火すれば、5球スーパー用電源トランスで7球まで使用できます。そうすれば、局発と混合を分けることができ、さらに2極管検波に12JF5を1本使うなどというゼイタクなこともできます。
よいことを教えていただき、ありがとうございました。
(12JF5一本による周波数変換をまだあきらめたわけではありません)
>> Re: 直列Cによる点火 粕谷@江東区 2011/01/31,20:43 No.615
コンデンサ容量の算出をExcelで作ってみました。
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/onnyo01/lst?&.dir=/9da8&.src=bc&.view=l
いろんな数値を入れると大体どのくらいの容量が必要かわかります。


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これでいいのかな? 潮名誠之 2011/01/28,19:12 No.603 返信 (t)
宇多さん、いつもコメントありがとうございます。
ディップップメータとはどんなものかよく知らなかったのですが、無線と実験401回路集に載っていました。
なるほどコイルの調整にはディップメータの方が便利そうですね。しかもオシレータの代わりにもなり、回路も簡単です。
335pF×2の2連ポリバリコンと150V・20mA、6.3V・0.7Aの小型パワートランスがあるので、ディップメータを作ってみたいと思います。

ところで、ハートレー回路の1000KHzの発振波形を観測しました。できそこないのアンプの矩形波応答のような波形になりましたが、これでよいのでしょうか。
>> 無題 潮名誠之 2011/01/28,20:37 No.604
ディップップメータはディップメータの誤りでした。

波形観測は相手が高周波であることを忘れて、オーディオのつもりで気楽にオシロスコープにつないでしまいました。高周波の場合は、インピーダンスマッチングを考慮しないと正しい波形は観測できないのでした。
>> うーむ 宇多@茨城 2011/01/29,11:56 No.605
 測定方法はともかく・・・ 発振回路はブロッキング発振を伴っているかもしれません。 写真の大きい波形五個に、細かい本来の被変調波 1000kHz が乗っているみたいで、大波形の周期は 1:18 で 55.5...kHz かな。 中波ラジオ 1000kHz でチェックし、被変調波の他に+−が複数パラパラ入感ならソレです。
 対策はグリッドR小、同バイパスまたはカップリングC小、(ハートレイではタップ下げ、コルピッツではカソード側C大)、動作電圧低下などして、発振を弱めるよう調整します。
>> それでした 潮名誠之 2011/01/29,14:38 No.606
ラジオを1000KHzに合せて、発振回路のバリコンを少しずつ回すと、何か所も入感するので、おかしいなと思っていたのですが、ブロッキング発振だったのですね。調整してみます。

今日は、発振回路の内部変調を試みました。1:1.5の低周波トランスを発振回路12JF5のP・SG間に挿入し、SG側に2200pFを抱かせてみたところ、被変調波を288Hzで変調することができました。
うまくいったと思ったのですが、SGのAF電圧を測ってみると、なんと186Vも出ています。SGにはDC18Vしかかけていないので、SGを負の高電圧まで振り込んでいることになり、異常な動作です。
それでも発振回路は一見正常に動作しているように見え、テストオシレータとしてラジオの調整にも使えそうな感じです。
>> なんと186V !? 宇多@茨城 2011/01/30,10:26 No.607
 SG 側にパラったCは、RF 発振については SG バイパス機能ですね。
 186V は読み違いでなければ異常ですね。 結合が強くてブロッキングを起こして車のイグニッション・コイルみたいに高圧を発生したのかな。 AF トランス一次側の抵抗分流など、結合を弱めてみますか。 SG 側は電圧を下げると RF 発振に影響するからそのまま。

 別件の、RF でのブロッキング抑制にはカソードに適宜の直列Rを入れて抑制するテもあります。 コイル毎に様子が異なるなら、余っている足にて各コイル毎にRあるいはジャンパー線・・・。
>> 途中経過 潮名誠之 2011/01/31,18:06 No.612
SGの異常AF電圧について
 AFTの一次側に5KΩのVRを入れ、徐々に抵抗値を下げていったところ、AF電圧もだんだん下がり、40V程度まで低下しました。さらにVRを絞るとAF発振が突然止まってしまいます。このときの抵抗値は4.1KΩです。40Vでもまだ高すぎるので、この方法だけで適正な状態にすることはできませんでした。
 内部変調の実験はこれで一旦中止し、回路を取り外しました。

RF発振の問題点について
 カップリングCを250pF→80pF
 グリッドRを20KΩ→10KΩ
 プレート電源電圧を280V→208V
と変更したところ、複数入感現象がおさまりました。
そこで波形を観測したところ、前回とあまり変わりません。
なお、オシロ画面の目盛りを数えてみると、大きな波の周波数が1000KHzでした。
>> 怪現象いろいろ 宇多@茨城 2011/02/01,11:17 No.616
(1) AF発振
 予想通りに結合の調整が効きました。 しかし止まる寸前でも AF 振幅が 40V とは、16V 動作の SG がカットオフして、トランスが過渡現象を起こすのかなぁ。 SG/P の供給電圧の再検討余地があるかもしれませんが、RF 発振に影響するから、ジックリやる必要があるでしょう。
 とりあえずの変調には、ヒーターの AC を分圧して G1 に混入させる「ハム変調」というテがあります。

(2) RF発振
 1000kHz の異常発振が収まって良かったです。 
 大きな波が 1000kHz・・・とするとパラパラの原因は別の低い周波数のブロッキングだったのですね。 それでは細かい波形は 18MHz 相当の寄生振動=パラシティックらしいですが、これは短波ラジオで確認できますね。 原因は P/K/VC 等の配線と浮遊容量かな?、アッチコッチ短くして様子が変わればですが。
 止めるにはオーディオ・アンプ同様 K/P/G1 に 10/10/500Ω等の直列 R で様子を見ることになります。  


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発振回路の実験 潮名誠之 2011/01/27,20:20 No.600 返信 (t)
コルピッツ回路の実験をする前に、多用されているハートレー回路の実験をしました。球は12JF5、そして五球スーパー用のOSCコイルとバリコンを使いました。
実験はうまくいき、SGから変調をかける実験も一応成功しました。(波形をまだ見ていないので、どの程度成功したかは不明です)
なぜ変調の実験をしたかというと、テストオシレータを作りたいからです。スーパーを作るなら、並行してテスオシも作ろうと以前から思っていました。
テスオシのコイルをプラグイン式とし、コイルの代わりに写真のような蓑虫クリップ付きコネクタを挿せば、コイルの調整もできます。
波形観測の後、次はコルピッツ回路を試みる予定です。
>> ティップメータ兼用も可 宇多@茨城 2011/01/28,09:29 No.601
こんにちわ 寒いですね。
プラグインLと二連バリコンにて、コルピッツにしてディップメータを兼ねるとか・・・。


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テスト機の製作 潮名誠之 2011/01/24,21:27 No.594 返信 (t)
並三テスト機を解体してスーパーのテスト機の製作を開始しました。
まずテスト機で検波段までを組んでみて動作を確かめようと思います。
12JF5はシールドした方が良さそうなので、ジュースの空き缶でシールドケースを作ることにしました。写真の空き缶の位置が周変段、その手前はIFT-A、さらに手前のソケットがIF段、その左側がIFT-B、その左が検波段です。IFTはトリオT-26です。

OSCコイルは、フィルムケースではやはり無理でしょうか。では、発振回路を先に組んでコイルを自作を試みようと思います。

四/五極管1本のコンバータはかなり難しそうですがダメもとでやってみます。
そもそも私は自分が普通の五球スーパーが組める腕前があるかどうかさえわかりません。なにしろ、五球スーパーは中学生のときキットで一回作ったことがあるだけですから。
そこで、テスト機ではまず6BE6、6BA6でやってみて、うまくいったら6BA6を12JF5に交換、さらにうまくいったら、6BE6を12JF5一本のコンバータに置き換えてみるというふうに、順を追って徐々にやろうと思っています。
>> Step by step 宇多@茨城 2011/01/25,00:34 No.595
段階を追うのが正解ですね。 
(1) シールドケースには放熱穴を・・・シールド効果はいかに。
(2) 発振コイルは「案ずるより産むが易し」。 色分けワニグチ・クリップを発振回路から延長配線、B 電源を on/off して比較・交換・調整します。 
(3) コンバータも然ることながら、IF アンプも課題。 Cgp (12JF5=0.55pF, 6BA6=0.0035pF) と大で発振は確実。 しかし秘策はいろいろあり、恐れるにたらずです。
>> 秘策って? スガハラ 2011/01/25,03:09 No.596
アマチュア無線ではテレビの水平出力管をファイナルに使うとき確か中和をしましたがあれですか?807でも高いほうで使うときはハカマを付けなきゃ駄目だとか色々と先輩に言われました。実際に作るのは潮名さんで楽しい苦労をされると思いますが、宇多さんがアドヴァイザーで私は高みの見物、これって案外楽しいですね。シャーシーの加工をみると潮名さんはやり手とお見受けします。私のアドヴァイスは12FJ5を8本使うとなれば冷却ファンを一つ用意されたら如何でしょう。横に扇風機でも間に合いますが。ラジオとは関係ないことですが昨夜は今年一番の寒さでマイナス22度、こんな夜に選りによって我が家一帯が停電になりました。暖房用のファンが回らず室温が下がりロウソクを点して猫を抱いて寝るしかないなと思ってたら2時間ほどで復旧しました。寒い時の停電は良くあることですが都市の脆弱性が露見されました。
>> 秘策、駄策? 宇多@茨城 2011/01/25,20:12 No.597
こんにちわ。 マイナス 22 度での停電とは大変でしたね。 

さてここまできて、(1) コンバータの作り込み (2) IF アンプ発振対策 の二つの課題があり、他にはもうないでしょうね。 そして「汝の敵を知らば百戦危うからず」と深呼吸、でも四つに組むのは結構たいへんです。 

(1) は五極管等の先行例があり五合目としても、胸つき八丁の現物合わせトライ&エラーが残ります。
(2) は「中和回路」が正攻法でしょうね。 それ以外に三極管、出力管の高周波増幅回路例にみられる下記「駄策?」が考えられます。
 (2.1) P/G をタッブダウン等してインピーダンスを下げて逃げる、
 (2.2) グリッド接地ではビーム電極がカソード電位なのでどうかな?、
 (2.3) カソフォロでも電流変換で曲がりなりにもアンプ、
(2.4) 二本使いでカソード結合、カソフォロ+グリッド接地では?
 (2.5) IFT 二つをつないだ集中定数にしてアンプ出力は非同調で受ける、
いずれも通過帯域は確保して、ゲインはある程度我慢するみたいです。 また IFT には手を加えずにそのまま使う前提とすると、中和回路も含めて別途併用の C/L が必要ですが、さほどのコストにはならないでしょう。
>> 発振しますか 潮名誠之 2011/01/25,20:36 No.598
宇多さん、スガハラさん、コメントありがとうございます。
コイルの調整は、カソードタップが不要なコルピッツ発振回路でやってみようと思っています。

IFアンプが発振することはないと高をくくっていたのですが…
むしろ、IFTとのミスマッチングでゲイン不足になることを心配していました。
一組しかないIFTを焼いたりしなければよいのですが。

パワー管を多数使用するので、発熱を心配されると思いますが、実は温度上昇は小さく、動作中の真空管を手で触ることもできます。ヒーターを定格の半分の電圧で点火し、プレート電流も通常のMT管と同程度であるのに対し、球が大型であるだけに放熱効果が良いためです。
>> いくつかの・・・ 宇多@茨城 2011/01/26,10:00 No.599
(1) コイルの調整・・・コルピッツ回路で
 実機環境にて発振管カソードは RF チョークでグランド、プレートにはLと Cp/Cv 並列の中点からカソード。 まず既製品Lで発振を確認し、そのF前後に。 古い雑誌では結合コイルは 1/4 ぐらい、減電圧動作でも gm はその頃の五極管より高い筈だけど。 
 
(2) IF の発振など
 455 IFT はハイインピ、しかし減電圧動作の Rp 低下にてQダンプして発振しないようならゲイン不足はあり得ますね。 ローハイのマッチング同調回路を挿入してC結合?
 IFT のコイルあまり電流は流せないようだから Ip を抑えて、発振させなければセーフでしょう。 
 


画像タイトル:img20110123212854.jpg -(119 KB)

無題 潮名誠之 2011/01/23,21:28 No.588 返信 (t)
宇多さん、いろいろアドバイスをいただき、ありがとうございます。
発振コイルは手持ちのトリオ5球スーパー・コイルを利用したいと思いますが、ボビンにリンク・コイルを巻きたす余地がほとんどないので、写真のようにフィルムケースの中に発振コイルを固定し、そのフィルムケースにリンク・コイルを巻いてみようと思っています。
AVCはIF段のみにかけるつもりです。
12JF5のサプレッサ・グリッドはカソードに内部接続されていて、グランドできないので、トラブルがちょっと心配です。
>> さてさて・・・ 宇多@茨城 2011/01/24,16:27 No.593
 うーん、フィルム・ケースでは遠すぎて結合が密にできないかもしれません。
 FET または三極管で発振回路を作って、フィルム・ケースでもビニール管でも(DIY の水道部品に色々あります)発振コイルを巻き、中波ラジオでチェックしながらトリオ OSC と同じLになるよう巻き数を調整、そして結合コイルを 1/5 位巻けばバッチリですが・・・
 局発・混合を分けるならセーフですね。
 サプレッサG・・・アレ、12JF5 はビーム管だから四極管とおなじで影響はないです。 ご安心ください。


四/五極管一本によるコンバータ 宇多@茨城 2011/01/23,10:35 No.586 返信 (t)
こんにちわ。 ポピュラーな 57/6C6/24B/954/12Y-R1 等によるオートダイン回路では下記の例が多かったので、ご参考までに。 なお AVC を掛けた例はありませんでした。 図面なしで失礼します。

(1) 制御グリッド回路
 受信周波同調回路 VC/L ホット側から 250pF/100kΩパラで接続し、発振動作のグリッド電流にて若干のバイアスを掛けています。

(2) プレート回路
 発振回路コイルLのホット側を IFT のB電源側に挿入、並列にパディング(C1)+バリコンでグランド、Lのコールド側は大C (0.05uF?) でグランド・・・これもパディング効果をもつはずで、(C1)は若干大きめの筈。 IFT のB電源側グランド措置は発振回路の C1+VC が兼ねていることになります。

(3) カソード回路
 発振Lにリンク・コイルを設け、カソード回路に挿入し、プレート同調発振回路を構成。 他端は直接グランドしてバイアス用の C/R は用いません。 リンク・コイルは発振Lグランド側に 1/6 位巻いて調整の必要がありましょう。

(4) スクリーン・グリッド回路
 ナマBから 75kΩ~100kΩ のドロッパ、0.05uF のバイパスでグランド。

(5) サプレッサ・グリッド回路
 カソードに接続、ただし 24B にはなく、12Y-R1 は内部接続。 本来はグランドするのが正しいでしょう。
>> 補足します 宇多@茨城 2011/01/23,10:42 No.587
下記が抜けていました。

(2) プレート回路
 まず IFT のホット側に接続し、そのコールド側に発振回路コイルLのホット側を挿入、Lのコールド側はB電源側に接続。 Lのホット側に並列にパディング(C1)+バリコンを接続し、バリコンは普通にローターをグランド、Lのコールド側は大C (0.05uF?) でグランド
 ・・・となります。
>> ○○ダイン スガハラ 2011/01/24,03:27 No.589
1924年11月発行のRadio Newsによるとナントカダインという名前が沢山出てきます。何処がどう違うのか良く分りませんが1980年代のPC業界を見るようです。中には火星の電波も捉えるって謳ったものもあります。五極管或いはビーム管一本で局発と混合をする手もありますが潮名さんは12FJ5を沢山お持ちのようですからここは豪華に12FJ5一本を局発に使ってはどうでしょう。強力すぎて放送局になってしまう危険もありますが。
>> 昔の知恵 スガハラ 2011/01/24,07:41 No.590
暇に任せてアチコチ見ていたら
http://www.geocities.jp/radiokobo/circuits/index.html
のサイトにビクター製の4球スーパーに6C6で局発・混合をさせている回路を見つけました。これ等いかがでしょう?コイルがめんどくさそうです。
>> 実はそれも考えているのですが 潮名誠之 2011/01/24,08:32 No.591
スガハラさん、いろいろありがとうございます。
12JF5を8本つかうと、ヒーターをシリーズにして、ちょうどAC100Vで点火できます。
そこで、局発1、混合1、中間周波1、検波1、低周波1、出力1、整流2(倍電圧)の8球トランスレスでやろうという考えもあるのですが、高圧側整流管のヒーター・カソード間の電圧が定格オーバーするのと、そこまでやるとさすがにやり過ぎのような気もして躊躇しています。
もし、これをやれば外道分科会に出してもおかしくない作品にはなりそうですが。
>> 確実な回路は 宇多@茨城 2011/01/24,16:04 No.592
こんにちわ
 スガハラさんが示されたように、メーカー製品にも五極管コンバータ例があったのですね。
 Feb/1951 MJ の記事には五極管コンバータが何例か示され、発振強度とバイアス調整とが微妙、グリット電流が流れて受信同調回路のQ=選択度が下がる、とありました。 また RF amp なしだとアンテナから微弱な電波が出る訳です。
 やはり普通のヘテロダイン形式が楽で確実です。


画像タイトル:img20110121071651.jpg -(113 KB)

Philco 70A スガハラ 2011/01/21,07:16 No.580 返信 (t)
前回Philco 70Aはゲルマニュームラジオ程度の感度と申し上げましたがPhilco社の名誉の為今一度掃除と修理ををしてみました。シャシーの中は埃も殆ど無くきれいです。電解コンデンサーはオリジナルはSprugue社のものです。1920年代から延々とコンデンサー一筋なんでしょうか。アチコチ調べてみたらどうも感度低下はバリコンのアースが浮いていたようです。コンタクトクリーナーをスプリング部分に吹きかけてスイッチを入れたところ嘘のように感度が良くなりました。序にトラッキングも調整しました。Lの調整が出来ずにエラーは残りましたがそれでも前よりは上下の感度差が少なくなりました。とは言えこの頃のヘテロダインにはAVCが無かったようで放送局によりヴォリューム調整が必要です。それにしても47の音量の凄いこと。スピーカーは8吋のフィールドコイル式で減磁も無く初期の性能を発揮しています。80年も前のラジオが蘇りました。気が向いたら箱も綺麗にしてみたくなりました。
>> 無題 宇多@茨城 2011/01/21,09:54 No.582
こんにちわ。 すばらしいラジオですね。
 model 70A Baby Grand の構成を調べたら 24, 24, 27, 24, 24, 47, 80 とあり、RFamp/IFamp がシャープ・カットオフの 24 で AVC を利用しなかったみたいです。
 ところが後のバージョンでは 35, 24, 27, 35, 35, 47, 80 となっていると記されており、mix だけ 24 とし検波もリモート・カットオフの 35 で過大入力対策みたいですが、AVC への言及はありませんでした。
 なお IF が 260kc、高い受信周波数でのイメージ混信回避も兼ねて RFamp 付ききとしたのでしょうね。
>> お久しぶりです スガハラ 2011/01/21,21:07 No.583
宇多さん、ご無沙汰しました。レス有難う御座います。
裏日本は毎日豪雪で大変なようですね。トロントもマイナス10度前後の日が続いてこんな所に来た自分を恨んでいます。幸いに雪は少なく雪かきの苦労は今の所大したことはありません。
Webサイトで回路図をみたところシリアル番号が220,000以下(因みに私のは154178です)は24を4本使う回路で220,000以上は35−24−35−27−35−47−80という構成になっています。27は何時かお話した無限インピーダンス検波の様な使い方をされています。ただプレートはBではなくアースされているので二極管検波なのでしょうか?カソードから音声を取り出していて低周波増幅の35につなぎ、同時に高周波とIF の35のグリットにも高抵抗を介してつながってますのでAVCがこの頃(1929年6月)から導入されたようです。。音量調節も低周波で行われています。前期の音量調節はアンテナの入り口に5Kmのレオスタットがあってこれで音量調整をしています。このレオスタットは250オームと二連となっていて極発(27)のカソード電圧の調整をしています。混合はコイルを介してグリッドでやっているのかCを通してカソードなのか良く理屈が分りません。面白いと謂うか関心するのは後期モデルの極発混合が24一本で済ませています。誰か頭の良い人が居たんでしょうね。これが可能であれば6WC5とか6BE6は要らなかったんじゃないかと思えます。それとも発振し易い24の功績でしょうか?同じモデル70でも前期と後期では技術的に雲泥の差があるように思えます。Philcoのモデル87も有りますので次回はこれを紹介します。
>> 無題 宇多@茨城 2011/01/22,12:10 No.584
 マイナス 10度のトロントからレス有り難うございました。
 旧型のゲイン制御では、アンテナ入力加減は伝統的、局部発振のバイアス調整は混合ゲインの加減でしょうか。 混合方式はスクリーン注入もあり得ますね。
 新型では、どうも 27 の順番が変だなと思って直したら間違い、局部発振でなく二極管検波用法で AVC を併用したのですね。 
 そして 24 一本による発振/混合=周波数変換は「オートダイン」ですね。 発振回路に受信信号を注入するから、受信周波数と局部発振周波数が離れているとやや面倒・・・古くは直熱三極管の古典ラジオに現れましたね。 また戦後の五球スーパー出現の頃 6C6 等による試験例が関係雑誌にて散見されましたが調整が難しいとかで、ベンタグリッド専用球 6WC5 (=6SA7) が現れて姿を消しました。 その後、普及型の FM チューナのフロント・エンドでは 6AQ8 一本によるニュートロ RFamp + オートダイン・コンバータ、古くて新しい用法にアッと驚きました。 ニュービスタ球の TV チューナも同様?。
 モデル 87 のご紹介楽しみにお待ちしています。
>> 無題 潮名誠之 2011/01/22,14:28 No.585
スガハラさん、こんにちは。
並三の次は、オール12JF5の五球スーパーを作ろうと思っているのですが、
五極管1本で周波数変換をやるのは難しそうですね。
五極管によるコンバータの回路例をいろいろ調べているところです。


画像タイトル:img20110118094214.jpg -(117 KB)

オール12JF5並三ラジオ 潮名誠之 2011/01/18,09:42 No.575 返信 (t)
はじめまして、潮名誠之こと須藤と申します。
中学生の頃は、いわゆるラジオ少年だったのですが、その後興味がオーディオに移り、40年間もラジオから遠ざかっていました。
2,3カ月前にふとした思いつきでこの水平出力管3本の変なラジオを作ったのがきっかけでラジオ作りに戻ってきました。ラジオの製作も面白いものですね。
初心者同然ですので、よろしくお願いいたします。
回路図等は
http://utuke112.blog137.fc2.com/
をご覧ください。

>> 無題 スガハラ 2011/01/18,10:34 No.578
須藤さん、初めまして!
凄いラジオをお作りになられましたね。これはラジオ分科会の範疇と言うより大阪の村嶋さんの得意部門とされている外道的ラジオの雰囲気です。ダイオードが5セントの時代に整流管も12FJ5としたところが外道的です。今時珍しい短連バリコを使っているところがマニアックです。私もラジオ少年のなりの果てで今じゃまともな人が住まない外気温度マイナス20度の地の果てに住んでいます。
>> 無題 潮名誠之 2011/01/18,15:14 No.579
スガハラさん、レスありがとうございます。
お誉めにあずかり、光栄です。
外道と呼ばれるのが、いちばん嬉しいです。
普通のラジオでは、つまりませんので。

12JF5はスグレモノです。パワーアンプの初段にも十分使えます。マイクロホニックノイズも出ないし、6.3Vで点火すれはヒーターハムも出ません。選別も不要です。この球が300円なのですから、嬉しくなります。


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