(44)07/19_18:18
Re・何を測定するか (川本@西東京)
村田さん、皆さんこんにちは。
スゴーーーク分かります。風邪かなと思ったら先ず熱を測ります。熱があれば解熱剤。熱に応じて薬が変わります。熱を測るのは必要条件。
しかし私が言いたいのは、個人で部屋にいるとき、暑いといって気温を測りますか?ウチハか、扇風機か、クーラーか即答えが出ます。
ただし、部屋に他人もいるときは違います。ちょっと気を遣います。でも気温を測ったりはしません。扇風機が良いかエアコンが良いか尋ねますよね。(私の場合はですが)
オーディオも個人で聴く場合は好きな音にして聴けばよいわけです。低音が足りないと思えば持ち上げればよい訳で、アンプや部屋の特性を測る必要はないわけです。どうしても自分の音が満足出来ないとき、対策を必要とするのでここで初めて特性を測ればよいのです。
他人と聴き比べはしたことがありません。各人感性が違う訳で、最悪殴り合って?終。ということでは無いかと、思ってます。
(19)07/12_11:14
ケーブルの違いですか! (村田@熊本)
皆さん、こんにちは。
ウーム、ケーブルの違いですか。ケーブル(オーディオ機器全般?)好きの友人の
話では、数万円のケーブルは2芯ビニール線と同じですよとのこと。
彼は30数万(1組?)のケーブルを使っています。本当に違うのですかと聞いたら、
違わないなら、そんな金だしませんよ。確かにそうですねと納得しました。確かにいい音でした。
私は、測定で違いが確認できるものにしか興味がないのでケーブルには手を出さないでしょう。
(20)07/12_13:27
測定はたいせつですね (川本@西東京)
村田さん、みなさんこんにちは。
測定で確認出来ないものは興味がない・・・いいですね。そう云う自分の姿勢を持っている方は。好ましいです。
人間が見たり聞いたりして違いがあるから、その違いを客観的に示すために測定の方法や機材が開発されたと私は考えます。
SPケーブルの無酸素銅、と例えば鉄線、誰が聞いても違いが分かると思いますが、測定方法はあるのでしょうか?すごく興味があります。
(22)07/12_14:40
測定の難易度 (小川)
ケーブルを測定する機械を販売するために隣の席に座っている人が日夜知恵を振り絞っていますが..。これを使えば、導体の線径、線間距離、絶縁物の材質、コネクタ等による特性の変化が一目瞭然です。鉄と銅など導体の材質による特性の違いなら普通の抵抗計でも分かりますし。でも、6N銅と8N銅の違い、クライオ処理、ブチルゴムやジルコン砂による振動対策の効果は測定できないかもしれません。ケーブルならなんでも測定できないと考えるのは早計ですが、測定した特性と人間の判断する音質に明確な相関が(少なくとも現時点では)見い出せていないのも事実です。
(23)07/12_15:10
逆も真なり? (川本@西東京)
小川さん、面白いです。例えば銅線の抵抗Rx鉄線の抵抗Ryとします。抵抗がRx、Ryの線材を探せば同じような音質が得られるのでしょうか?
(24)07/12_16:09
逆はやっぱり逆かも (小川)
私の言いたかったのは、抵抗値を同じにしても音質は同じにならない(だろう)ということです。でもそういう趣旨で実験した話も聞きませんので、もしかしたら同じになったりして。