(83)07/26_13:50
切り替えスイッチ (村田@熊本)
◎ 私は音にこだわる人が平気で回路にVRつけたり切替SWをつけたり、それが信じられません。はっきり言わせていただだければ、「切替SWで音の差を」と聞いたとき、この人は音にこだわらない人だと直感しました。SWでSPなんかを切り替える人は音質を我慢して便利さをとった。と理解しています。
(84)07/26_14:08
切り替えスイッチ (村田@熊本)
川本さん、皆さん、こんにちは。
>私は音にこだわる人が平気で回路にVRつけたり切替SWをつけたり、
>それが信じられません。はっきり言わせていただだければ、「切替SWで音
>の差を」と聞いたとき、この人は音にこだわらない人だと直感しました。
>SWでSPなんかを切り替える人は音質を我慢して便利さをとった。
>と理解しています。
スイッチが入っているのは実験装置だけです。
スイッチやVRがはいると、パワーアンプの比較はできないくらい音が悪く
なると言うことですね。この点だけをご確認願います。
そうであれば、実験方法を考えます。段々と難しくなりますが。
(85)07/26_15:34
Re・切替SW (川本@西東京)
村田さん、みなさん、こんにちは。
>スイッチやVRがはいると、パワーアンプの比較はできないくらい音が悪く
なると言うことですね。この点だけをご確認願います。<
切替SWを間に入れると1ラインに2箇所の接合部(半田つけとか)1箇所の接点が増えます。両アンプとも同じ条件だと考えがちですが、逆に考えますと両アンプとも同じ色に染められたともいえます。違いが分かりにくいです。
SPのケーブルの取り付け、点接点ではわずかな電流しか流れません(たぶん)。SPを聞き比べると同じような音になります(テスト済みです)。
例が乱暴かも知れませんが水道の蛇口で「普通」と「勢いよく出る」とあります。水道の元栓を締めていくと両方よく似た水の出かたになるのでは?それでは
違いの判別が難しいと思います。
(88)07/26_16:58
Re・切替SW追加 (川本@西東京)
村田さん、こんにちは。切替SWの構造にもよりますが、1ライン接点が2箇所というのが多いのでは?それも圧着ではなくスプリングによる押し付け接続が多いと思います。昔あった家庭用100Vの切替SW、(受け側2枚の真鍮板のなかえ押し込む)でしたら点接続の問題点は少なくなると思います。
(89)07/26_18:04
接点の数 (村田@熊本)
川本さん、皆さん、こんにちは。
>切替SWを間に入れると1ラインに2箇所の接合部(半田つけとか)1箇所
>の接点が増えます。両アンプとも同じ条件だと考えがちですが、逆に考えます
>と両アンプとも同じ色に染められたともいえます。違いが分かりにくいです。
SPケーブルの片方に切替器の入力、出力と内部のリレー接点の3ヶ所接点が
増えます。以前から気になっていて被験者(実験協力者)にも確認していまし
たが、明確な指摘がないまま実験をしてきました。ご指摘により、実験の改良が
進められるようになり、有り難うございます。
>SPのケーブルの取り付け、点接点ではわずかな電流しか流れません(たぶ
>ん)。SPを聞き比べると同じような音になります(テスト済みです)。
リレーの接点ではだめだと言うことでしょうか。とすると、市販のアンプの
ミューティング回路はだめだったのですね。
まずは、アンプ1台で接点の多い切替器を通した時と、直接接続の時の違いを
実験してみます。
(93)07/27_05:26
その通りです (川本@西東京)
>リレーの接点ではだめだと言うことでしょうか。とすると、市販のアンプの
ミューティング回路はだめだったのですね。まずは、アンプ1台で接点の多い切替器を通した時と、直接接続の時の違いを実験してみます。
音が悪くなるので、コントロールを飛ばしてパワー直の回路があるのです。
(97)07/27_19:35
Re・接点の数 (川本@西東京)
こんにちは。SPでアンプなど聞き比べる場合、影響の現れそうな部品・線材は極力避けるべきです。
例えば細いSPケーブルはその特徴が勝って、よく似た音になり判定が難しくなります。表面が酸化したケーブルも判定を誤らせます。磨くかむくか。出来ればSPユニットに半田づけが正解です。(接続部分は出来るだけ広い面積で)。長さも、出来る限り短く、長くても1・5m以内。
3ウェイSPの場合、ネットワークの色付けが強く出て同じ音に聴こえるかも?
接点で言えばワニ口クリップなど持ってのほかです。接点はSP出力のみとしたいですね。
瞬時切替の意味がよくわからないのです。私の場合は、すべての機材を音だしをしながら一時間以上暖め、音が安定したことを確認し、判定に掛かります。アンプ1で判定しやすいソース(私はボーカル何種類か)を聴きます。アンプ2に繋ぎ変え同じソースを聴きます。
判定の仕方。生き生きと歌に説得力のあるアンプを良とします。
私はボーカルが好きですから、歌手に求める要求も強く判定しやすいです。
ヴァイオリンの好きな人はいつも聴いてる好きな曲での判定が良いでしょう。
《目的は自分がより感動できるアンプを探す》ですから、違いをみつけるとはチョッと違うかもしれません(結果は同じですが)。
人間は人の声を聞き分ける能力は高いと思います。毎日聴いて誰の声か瞬時に判定している訳ですから。歌手の上手いへた。すぐ分かりますよね。