(117)08/01_09:51
ボイスコイル何故切れない (多賀政信 )
駆動電流にあがらい発電流“逆起電力”のおかげ切れにくいんだ。
(119)08/01_23:18
キャンセル・コイル (川本@西東京)
昔?見たウーハーの広告に、キャンセルコイルを巻いて逆起電力をゼロにする、というのがありましたね。アースを介して正帰還?として悪さをすする?・・・「うーむ」ですねぇ。
(129)08/07_15:00
ASTアンプ (Rudy)
裏掲示板からここのにぎわいを聞きつけてやってまいりました。
スピーカーの逆起電力をキャンセルするスマートな方法にヤマハが発明した
ASTアンプというのがあります。電流アンプとは似て非なるもので電流正帰還
アンプです(電流アンプは電流負帰還アンプ)。ASTでサーチしてみて下さい。
アンプのマイナス(アース)端子とスピーカーの間に低抵抗(0.3Ω?)を
入れてスピーカー側の接続点からアンプの初段に正帰還させます。
逆起電力は信号とは位相が逆ですからこれでスピーカーの不要な動き(逆起
電力によるもの)がキャンセルされると云う理屈です。
電流アンプが定電流特性で信号を押し込む(垂れ流す?)のに比べて、AST
アンプはスピーカーを強制駆動します。出力インピーダンスは負となります。
いわば、超定電圧特性です。これに比べたら他のアンプなんて石器時代の
遺物じゃないかと(暴言陳謝)。アンプとスピーカーのマッチングがまずいと
発振するそうですから、その点でも自作派にぴったりじゃないか、と。
オカルトはもう卒業したのでほんの通りすがりの戯れ言です。ご容赦下さい。
では
(130)08/07_18:04
Re・ASTアンプ (川本@西東京)
みなさん、こんにちは。ASTアンプとは高橋@行者さんもおやりになっているヤツですかね。超ラジカセに変身。ですよね。
(131)08/07_22:10
高橋さんのアンプは (Rudy)
ASTと電流アンプの両方が楽しめる楽しいアンプです。先に書いた帰還の
電線の接続を正帰還(AST)にするか負帰還(電流)にするかで、超定電圧、
定電流の二つが選べます。
某サイトで有名な風水風ラジカセ改造法は電流アンプへの改造ですね。
(132)08/08_15:33
Re・高橋さんのアンプは (川本@西東京)
>帰還の電線の接続を正帰還(AST)にするか負帰還(電流)にするかで、超定電圧、定電流の二つが選べます。<<
これは面白そうですね。以前から気にはなっていたのですが、勉強して改造したいですね。