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(154)08/17_11:54
満足出来ればオカルト不要 (川本@西東京)

宇田さん、田村さん、みなさん今日は。
現状のオーディオ装置に満足出来ていればオカルトは不要です。
オカルトを信じる信じないのと議論している方は楽しく音楽を聴いていらっしゃる方。不満が無い訳ではないが取り合えず楽しく聴いている方。だと想像します。
上手く音が出ないので音楽を楽しめない、そういう人は藁にもすがる思いでオカルト信者になってしまうのです。
決して他人より良い音をなどという野望を持っているわけではありません。普通に音楽を楽しみたいだけなのです。ここの所を誤解無きようにお願いします。



(156)08/17_22:21
さて、それではどうしたらか客観的な判断が可能になるのでしょうか。 (タムさんす)

うーん、話題が噛合っていないかな?

最近大沢さんに教わった方法を紹介します。
ステレオを聞いているときの定位位置ですが、上下に移るのをご存知でしょうか。注意して観察すると定位位置が上にくるセットと下にくるセットが存在すことが解りました。自分の目の位置を中心に下か上か判定してみてください。比較のために幾つかのセットを比較すると良いでしょう。上下どちらが良いかは解りません。只、同じセットだと大体同じ傾向を示します。また、不思議な事に顔の向きに依存しません。実はモノラルでも上下の定位位置は変わります。
最近、町田駅付近のストリートミュージシャンの演奏を聞く機会があり時々聞いています。ここでも定位位置を比較してみたのですが生の場合は目の位置より上に定位する事が多いようです。この判定方法は比較的先入観に左右されないと思います。なぜなら、自分の身体におきている感覚を観察するだけだからです。

それで、定位位置の上下以外にも変わった現象が観察できるのではないかと思っています。情報をお待ちしています。


(159)08/18_02:21
上下位置・壁の反射です (川本@西東京)

オーディオ装置のSP(フルレンジ)にツイーターを載せいろいろ角度を変えテスト済みです。直接音ではなく反射音による影響です。だと思います。
ストリートミュージシャンの演奏、後方に建物があったと思います。


(161)08/18_11:38
よく読みましょう (タムさんす)

うーん、よく読みましょう。顔の向きを変えても変わらないと書いてあります。
それから、自分で確認する前に知識で結論を出すのは現象の本質を見失う可能性があります。私の提案は、概念にとらわれない手法がある可能性の事です。


(162)08/18_12:34
ごめんなさい、理解できなくて (川本@西東京)

>ステレオを聞いているときの定位位置ですが、上下に移るのをご存知でしょうか。

田村さん、御免なさい。勝手に解釈したところがあります。「上下に移る」とは?音楽を聴いていると定位位置が上方へ移行したり、あるときは下方へ移行するということでしょうか?次の文を読むと定位位置が上方へ移行するセットと下方へ移行するセットがあると言うことですから違いますよね。

>注意して観察すると定位位置が上にくるセットと下にくるセットが存在すことが解りました。<

ここで解からなくなったのです。で、勝手に目線より上で定位する、下で定位すると解釈したのです。「移る」と「来る」ですから定位位置が動くのですか?

>また、不思議な事に顔の向きに依存しません。実はモノラルでも上下の定位位置は変わります。<

顔の向きも左右上下と勝手に解釈しました。ううむです。

>ここでも定位位置を比較してみたのですが生の場合は目の位置より上に定位する事が多いようです。<

ここでやはり定位と解釈していいのかなと思ったのです。


(164)08/18_14:19
客観的な判断 (川本@西東京)

宇宙の中で自分がどの方向に進んでいるのか?或いは静止しているのか?それを客観的に判断するのは誰でしょう?判断出来るのでしょうか?
その時代、時代の多数の人々が認めたこと。それが客観的な判断。「地球は動かない」も「地球は廻る」も両方正しい訳です。そいう意味では客観的な判断は不可能ですね。幻想かも?


(165)08/18_20:00
定位位置を私なりに追試験しました。  (宇多@茨城)

こんな実験は始めてですが、やって見ないことには判らないことが多いですね。

比較的デッドな部屋で、床置きの 2WAY、ツィータは座った状態で眼高位置にあります。 試供音楽ソースは、アルバムを通して編成・編曲スタイル・曲想・テンポが殆ど変わらない(従って退屈な)インストものをレピートしました。 使用アンプには音像の定位位置が安定で、+−を換えても音の張り出しや引っ込みの差が少ない 6Y6GT 準超三結 pp としました。

<前向きの位置>
(1-1) 眼高位置にツイータを結ぶ線上が来るように座って、正面方向に顔を向けて顎を引くと、定位位置は L/R のツイータを結ぶ線上より高く、顎を上げて突き出すとツイータ線上より低くなりました。 なお、ツイータ線上と定位位置が丁度一致する角度が、少し顎を出したあたりにあります。

(1-2) 上記と同様に座って顔を向けて目を閉じると、少し上に、そのまま顎を引くと更に上に、顎を上げると下になり(1-1) とおなじ結果です。 視覚の影響を排除しようと考えたのですが、直接の関係はなさそうでした。 

ここまでの観察結果から下記のように考察しました。
● 顎を引くと眼高位置が耳より下がり、顎を上げて突き出すと眼高位置が耳より上がることと関係ありそうです。
● 定位位置がツイータ線上またはフルレンジユニットを結ぶ線上の、下から上の何処になるかは、人各々の眼と耳の取りつけ位置関係と、常用する顔の設定角度によるものらしいと推定されました。
● しかも大体のケースでは、眼高位置はツイータ線上とほぼ水平位置にてうつむき加減で(時々スピーカを見上げて)聴取するので、上方に位置しやすいのではないかと推定されました。
● 一般にスピーカを見下ろす設置形態での聴取する・・・下に位置する・・・ケースは少ないものと思われます。

<横向きの位置>
(2-1) まっすぐ正面を向いた状態で顔を横に向けても、位置関係はかわらないことを確認しました。 但し顎を引いたり突き出した状態で横を向くと、水平が保てず L/R 共に耳と目の高さが狂い、補正するのは首の構造上かなり困難で、観測方法からはずしました。

(2-2) まっすぐ正面を向いた状態で、目を閉じて顔を横に向けても、(2-1) 同様に位置関係は変わらないことが判りました。

(2-3) 目を閉じて右および左に二度回って方向感覚を狂わせても、耳だけで正面方向および上下方向は大体判定できました。

● 本試験では安定な位置関係が得られましたが、ピンポイント的にクリティカルな事例もあります。 アンプおよびスピーカ(の組合せ)によっては異なる可能性がありますので、更にデータ収集が必要と思われます。 

どなたか追試験されますかな。




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