(437)05/18_10:43
完全にモデル化はできないと思いますが (タムさんす)
村田先生、田村です。
完全にモデル化はできないと思いますが、今までの抵抗と並列共振だけよりずっとそれらしくなるかと思います。でも、近いものであればそれなりに有意義かと思いますが如何でしょう?
(438)05/18_12:01
スピーカ等価回路 (村田@熊本)
田村さん、皆さん、こんにちは。
アンプの動作を見るには、スピーカのインピーダンスモデルで十分でしょう。
音圧特性までは不要ですし、この実現は困難と思いますが、バスレフの
音圧特性を計算した例は見たことがあります。昔のMJ、ラ技を見てください。
バスレフのインピーダンス特性までは、昔やりました。
Lは単純に、ボイスコイルのインダクタンスでしょう。
実際のスピーカではfo付近の特性は入力の大きさで変化します。
では。
(439)05/18_12:42
やっぱりボイスコイルですか (タムさんす)
村田先生、こんにちは、田村です。
やっぱりボイスコイルですか。うーむ、意外と大きいのですね。(今度実測してみます)
等価回路ですが、アンプの動作だけ見るなら、通常の回路で十分と思います。只、聴いてなんぼですから、耳の手前までそれらしいモデルを考えていく事は必要かと思っています。(オカルトをそっとしておくと言うのも良いですが・・)
たぶん、スピーカーメーカー等はずっと精密なモデルを持っているのだと思いますが、きっと公開されないでしょう。一方でスピーカーの部分が最も後れているのも事実かと思います。そこに光を当てる事も考えては如何でしょう。
(440)05/18_13:14
機械的なものも (松田)
ダンパーやエッジ,振動系の質量もLに寄与しているということはないですか.
(441)05/18_13:53
Ci (タムさんす)
本文なし
(442)05/18_13:55
Cになる? (タムさんす)
田村です。
質量はCになるのかと思っていましたが・・・押してすぐに動かないですから、Lですかね。
(443)05/18_14:05
慣性とL (松田)
その昔,高校生の物理の時間に,質量のなかなか動かない,動き出すと止まらないというのとコイルを流れる電流の性質が似ているなあと思った記憶があったもので.