(1357)07/25_19:17
誘電体の誘電分極 (増田@東大和市)
は、コンデンサ屋さん任せでして、なにかいい音のする分極てありますか??(ちょっと冗談ぽい表現で失礼)。
本当は、真空管の電極間クーロン力で電極がどの程度収縮するのか知りたいのですが、何か文献等、ご存知の方いますか??たまに、ポテンシャル分布図とか弾性体解析の概略図が出てますが詳細は??です。
(1369)08/03_14:37
タムラで高圧トランス9kV圧電トランス (増田@東大和市)
これは、圧電効果を使ったもののようです。誘電体なのにトランスとは??
この高圧を使ってプラズマ放電させ、スピーカにする
…とはM社さんも考えなかったようです。
(1342)01/20_12:23
スピーカ・マトリクスの4ch (村田@熊本)
大橋さん、皆さん、こんにちは。
4chはオカルトではないでしょうが、話を続けます。私も、40数年まえ、スピーカ・マトリクスとか呼ばれた方式で4chをやっていました。
2個のサラダボールを合わせて球形のスピーカボックスとし、これを後ろの左右に配置します。網に入れて吊るしました。アンプのSP出力の左+と後方左SPの+、後方左SPのーと後方右SPのー、後方右SPの+とアンプのSP出力の右+とを接続します。これでも、大橋さんのシステムと似たものになると思います。低域が打ち消しあって、足りないように感じましたので、後方左SPのーと後方右SPのーを接続した点とアンプのSP出力のー間にコイルと可変抵抗を入れて低域を少しだけ出すようにしました。2年位まえ、このコイルと可変抵抗が出てきて、懐かしく思いました。
L-R信号の作りかたですが、多チャンネルミキサーでも作れます。平衡入力ミキサーにR信号のピンを半分だけ差し込めば逆相入力になります。他方は開放になりますので、正式の動作ではないでしょうが、私の機器では旨く動作しています。カラオケでCD次第では演奏を消してボーカルだけにすることができます。まあ、こんなことをして遊んでいましたが、エフェクターを導入しました。これによる残響は非常に効果があります。
(1343)01/22_11:58
スピーカーマトリックス (大橋@町田)
村田さん&皆さんこんにちは。
旧作でも案内したように原理はスピーカマトリックスと同じです。前後を別々のアンプで駆動するのが本格的?なSPマトリックスとのちがいでしょうか。後方の位相を低域のみ同相に、中高域を逆相にするフェーズシフターも試しましたが後ろから低域が出てこないほうが良かったので、500Hzから下を落としています。
今回のものは三土会での試聴にも耐えるべく差動アンプのゲインをトリマで微調整し逆相アンプのゲインもトリマでぴったり実測しながら調整しました。三土会では参加者が4個のスピーカの中心に棒立ちで、救急車のサイレン、除夜の鐘、雷鳴を楽しんで頂きました。多チャンネルミキサーでL-Rを作るのはカラオケがないころミュージックマイナスワンというレコードの代わりにやりました。そのころ合わせて3ヘッドテレコの再生音をボーカルにかぶせてエコーばっちりのホームカラオケを楽しんだこと合わせて懐かしく思い出しました。有難うございました。