(195)08/25_09:53
音の歪み? (村田@熊本)
皆さん、こんにちは。
ご存じのように、負帰還量を変えると、歪みだけでなく他の特性も変わります。
特に出力抵抗の変化は、アンプの周波数特性を変化させます。
これは再生音の音域バランスを直に変化させますので、聴感では
歪みより、この変化が大きく感じられるのではないでしょうか。
(196)08/25_15:05
そうですF特メチャメチャです (川本@西東京)
>周波数特性を変化させます。これは再生音の音域バランスを直に変化させますので、聴感では歪みより、この変化が大きく感じられるのではないでしょうか<<
村田さん、そうです。低域ボアボア、高域だら下がりです。これがですねフォステクスの16cmフルレンジの低域貧弱、高域張り切りすぎのSPにピッタリ。
トーンコントロールなしで、思わず笑顔がこぼれる好みの音で歌ってくれます。割れ鍋にはドジ豚アンプですね。
(198)08/31_02:17
ギターアンプの話ですが... (一庵)
>村田@熊本さんへ
私は持っていないのですが、昔ギターアンプにダンピングファクターを
連続可変出来る物がありました。
0.1-4まで可変出来て4でJazz向き 0.1でRock向き
との売り文句でした。
(199)08/31_09:42
可変DFアンプ (村田@熊本 )
一庵さん、みなさん、こんにちは。
今度、LM3886でアンプを作るときには、電圧帰還と電流帰還との
割合を連続可変にしてみたいと思います。電源はスイッチング電源で。
サブシステムで10cm+TQWTスピーカをTU870で駆動していますが、この
アンプはDFが2以下でよく低音が出ます。更に、このアンプの帰還部の
0.1uFにパラに10uFを追加して低域を増強しました。
私のような低音大好き人間にはDFによる音質調整が必要のようです。
(201)09/15_02:41
RE:可変DFアンプ (一庵)
》私のような低音大好き人間にはDFによる音質調整が必要のようです。
よくよく考えると、接続するスピーカにより、音が変わってきますから
賛否両論のメーカー的にはつけたくない機能ですね。
(192)08/23_15:20
耳のF特補整能力とエージング (村田@熊本)
川本さん、皆さん、こんにちは。
ですから、私は30分経ってやっと良い音がするスピーカやアンプは?と
思うのです。この現象は機器のエージングではなくて、耳のエージングでは
ないかと思っています。
エージング中に別の部屋にいて音を聞かないでも、効果があれば機器の
エージングですが、どうされていますか?