(218)09/23_23:51
追記 (高橋卓也@小平)
「その本」---->「同じ書籍」
(219)09/23_23:58
一庵さんへ実験の話 (川本@西東京)
>トルクが強いと感ずる原因の一端をになっているのではないかと思われます。
しかし、実際にどうかは御自分で試してみない事にはわかりません。
村田@熊本さんがこの実験には詳しいでしょうから実験方法をうかがって
試してみるのはどうでしょうか?<<
頭が悪いので何度も読み直し抵抗?とSPの動きは何となく分かった気分?ですが、周波数インピーダンスなど考えると無知識の自分にはやはり理解不能です。せっかく詳しく説明を戴いて情けない奴だとお思いでしょうが、済みません。
でも抵抗を入れて数式が成り立って力強く低域が出れば低域アップの目的は達成できると考えられますが、メーカーは何故やらないのでしょう?と言う風に知識が無いと彼方此方で即立ち往生です。実験でひとつ解明できても即、次の疑問、実験となります。
私が何故、知りたかったかと云いますと「ローエンドオーディオ半導体アンプで真空管のような力強い音は出せないか?」です。
ところが、ここ1、2年のTV・ラジカセなどが普通に音楽を楽しめるまで性能アップと私は感じました。
もう実験の必要はなくなりました。
また誤解するところでしたが電流駆動と電流出力は同意ですか?それとも?
(220)09/24_00:01
定在波でしょうか? (一庵)
川本@西東京さんが、何かを聞き分けているのだと思います。
しかし、それは定在波なのでしょうか?
SweepしたSine波やホワイトノイズなどを連続に再生した上で、体をゆすると
定在波はわかりやすいのですが....
(体を移動するのに時間がかかるので、その間は一定音量が出ていないと
区別しにくい)
1.音楽を聞くのに極端に定在波が立つような背面がLIVEな所で聞くのでしょうか?
低域の場合 波長が長いので定在波とは聞いてわからないと思いますし....
(元からある音の減衰との関係で、元の周波数応答が変化したのか、定在波に
起因する物なのか区別しにくい)
高域は反射時のエネルギーの損失が大きいですし....
2.音響系のQをアンプごときが頑張って抑圧できるとはちょっと想像がつきません。
もし、定在波を抑圧する事が可能であれば、
PA用のアンプは様々なデメリットをすべて克服して、すべて電流出力に
移行していてしかるべきですが、現状では普通の電圧出力型です。
<RE^2:トルクの話
先ほどの話に続けると、SPケーブルもR1の部分に含まれますから、
ケーブルの影響も、電流駆動、真空管アンプ、普通のアンプで異なります。
これは、何を意味するかと言うと
アンプ+ケーブル+SPの一番簡単なモデルを考えただけでも、
それぞれが互いに影響しあっていることがわかります。
と言う事は、ケーブルを替えて音が良くなったからと言って
アンプとSPが違う場合、同様な効果は期待できないことを意味していると思います。
あまり書いても、この場になじまない物ばっかりなのでこれくらいにします。
では(^_^)ノ
(222)09/24_00:57
ニアミス (一庵)
したみたいですね。(^^;)
周波数によりインピーダンスの違いについては
特定の周波数を色々試してみたらわかるのではないかと思います。
ぺるけさんの
http://home.highway.ne.jp/teddy/tubes/spimp.htm
だったら、10Hz、80Hz、750Hzと順番に考えて、200Hzは10Hzの時と
同じと考えていけばよいのだと思います。
<なぜ抵抗を入れないのか?
抵抗で出力にならない電力を消費してしまうので、消費電力に対して出力電力が
低下するからです。
そんな事をするなら、インピーダンスの高い部分にパラメトリックイコライザーを
入れた方がはるかに効率的に実現できるからです。
<なぜ電流出力にしないのか?
外部に接続するSPで特性が変わってしまうのと、
SP自体が電圧出力用に作られているため、
安定した音が保証できないからだと思います。
>電流駆動、電流出力
たぶん同じ意味だと思います。ほかに機能的には
トランスインピーダンスアンプ、トランスコンダクタンスアンプ
(専門用語なのであんまり気にしないで下さい。)と言う
技術的に全く違った物を電流帰還アンプと言う名前で流行ったので
混乱したのだと思います。
(223)09/24_01:46
RE・ 定在波でしょうか? (川本@西東京)
一庵さん、こんばんは。
定在波と思っていましたが、状況を説明します。
演奏中、部屋の中を歩き廻ると音が大きく聴こえる場所、小さく聴こえる場所がごたちゃごちゃに混じっています。当然ステレオ音場は出来ません。(SP方向から聞こえません)
2本のSPの中心線上に座り、頭を前後しステレオに聴こえる位置で合わせます。位置が決まると当然ステレオ音場が形成されますが、ほんの少しでも顔を動かすと、本当にころっと音場が消えます。(寝転がって聴くなんてとんでもない状況)
以上のような状況を定在波の影響と勝手に考えていましたが、原因は何でしょう?
(224)09/24_10:21
定在波でしょうか? (村田@熊本)
川本さん、一庵さん、皆さん、こんにちは。
音場の件ですが、変な現象ですね。
紅葉の葉のような指向性を持ったスピーカを反射性壁の部屋で
聴いているような現象でしょうか。(と思います)
スピーカと部屋の様子はどうなっていますか?
以前、部屋の関係で仕方なく6畳の長辺にスピーカを置くことになり
ました。そのときは、JBLのパラゴン風にスピーカを内側に強力に向けて
(スピーカの正面が聴く位置に前で交差する位)聴いていました。
以外と、広い範囲でステレオ感が得られました。
出力抵抗の影響の件ですが、地区別掲示板「九州の掲示板」に変化の
様子を示しています。