(298)06/17_03:10
私が犯人です (机下反省人)
超三結アンプで検索したら、この話題を見つけて、とってもビックリしています。
というのは、どうやら私のしでかしたことが発端で、物議を醸し出すことになって
しまったようです。
ことの始まりは、私が6BM8系(その時は16A8)V1アンプを作ってみたところ、今までの
音の感じと違っていたので、ある方に聴いてもらい、再調整のためのアドバイスを受けた
ということなんですよね。
その時のアンプは、FET入力16A8(V1)アンプでしたが、その方には6BM8と言ったかも
しれません。
また、手持ち部品を使用したため、元の回路図とは違っている部品があります。
FETは、2SK30A-Yがなかったので、手持ちの2SK184-GRを使いました。
それと、16A8のカソードバイパスは2200μFです。
OPTは、TU870のものです。
電源は外部供給式で、CVCC電源350V200mAを使用し、Vbb200Vでバイアスを調整しま
した。ヒーターもCVCC電源35V2Aにて16Vを供給しました。
まず、自宅のスピーカーで調整をしましたが、その時は20年以上前のパイオニアの
25cmと7.5cm2Wayのブックシェルフ型でした。
やはり、FETの利得が大きすぎてしまい、ソースのバイパスコンデンサを外したら、
良さそうになったので、ある人のところに出向いてインプレッションを訊いたという
ことです。
その時は、まだ押しが強いだけで聴き疲れする感じでしたが、現在は調整が進み、
初段を6AU6、カソードバイパス47μF、終段を6BM8にし、Vbb250Vにてバイアス調整
してあります。
華やかさは減りましたが、聴き疲れしない、音を聴くというより音楽を聴くという
感じになりました。
ことの始まりは、今回初めてアンプを作ってみて、音が出たという喜びのあまり、
調整もそこそこで、ある人に聴いてもらったという私の軽率さが引き起こした
ことなんです。
アンプ製作にあたり、上條様、宇田様のHPをはじめ、手作りアンプの会の皆様の
製作記事が大変参考になりました。
厚く御礼申し上げます。
また、私の不適切な行動により、超三結アンプに対して誤解を招いてしまった
ことについて、深くお詫び申し上げます。
現在のアンプの状態は、私好みにセッティングしてありますので、これを
また持っていって、誤解の上塗りをさせてしまったら、回路発明者である上條氏を
はじめ、皆様方に大変申し訳ないので、いたしませんが、その点ご理解いただけ
ますよう心よりお願い申し上げます。
(300)06/17_10:47
私も誤差と思いました (タムさんす)
村田先生。田村です。
私も誤差と思いました。それで同じ測定を3回やったのですが、結果は略同じ。(それは誤差の範囲でした)
測定の対象は私のラインアンプです。ちなみに出力側は600Ωの伝送線路が繋がっていますので負荷は安定しています。
違いを聞き分ける方法ですが、確かに私もそれが先だと思います。しかし、客観的に自分の反応を確認するやり方は結構難しいですね。
(301)06/17_10:49
謝る必要は無いと思いますよ (高橋@鹿沼OR Ufo)
そもそも某MLの話題はこちらのMLで取り上げられた事が無いし、今回某氏が
超三BBSに断片的な書込みをしなければ知るよしもなかった事です。
批判するべきは某氏で、超三について真面目に研究を進めているBBSに書く
内容では無いと思います。数年前の私だったら直接メイルするか電話するかして
文句をたれたと思いますが、最近は手作りの会員皆さんがそれぞれの嗜好を出し
ていろんな研究をされてますので、その結果を私なりにパクらせてもらってます
ので、いかに自分にあったシステムを組むべきかが今のテーマです。
だから良い音ならば聴きたいし、パクリたいです。でも趣味ばかりに没頭できな
いのが現実ですよね!ご自分のチューニングができればベストですよね!
(287)06/15_22:25
無題 (荒木(東京、大田区))
浜の真砂は尽きるとも、世に多賀さんのアイデアは尽きず。
何に使うか浜の石、これオカルトか、本物か。行かにゃー解らん三ケ日大会。
(281)05/23_11:41
真空管CDプレーヤ (村田@熊本)
川本さん、皆さん、こんにちは。
真空管式CDプレーヤは、どの部分が真空管でしょうか。
まさか、DAC、ディジタルフィルタ、メカの駆動まで真空管?