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(348)11/01_09:00
無題 (dyke)

自己レスです。

訂正です。「粒子論の前提となるエーテル」ではなく、「波動論の前提となるエーテル」でした。重ねてお詫びします。


(349)11/01_18:06
100dB? (村田@熊本)

dykeさん、皆さん、こんばんは。

>100dBの差は、凡人でも結構認識可能で、簡単な例は、ノイズです。
どういう意味でしょうか?


(362)11/04_20:38
うーむ。 (とらねこ)

レスつけときますか。

量子効果ってなんだか知りませんけど、ツェナー他いろんなつぶつぶ系のノイズとか該当するかもですね。やはりこれからのアンプの最新流行はペルチェ素子を使った冷却かなぁ。。
磁区のヒステリシスがよーくみるとギザギザになっているのとかも該当するかもですね。
量子効果ってなんだか知りませんけど。

私もそのうち、シュレーディンガーの猫の話をさんざんした挙げ句、12BY7Aアンプの話につなげるようなスタイルの格好いい記事を、ラジオ古物とかに書いてみたいなぁ。
ラプラス変換の話題をした挙げ句、できあがってくるのがスピーカーにストローの束がつながったものなんて、そこまでの文章構成は私のような凡庸な猫にはちょっと無理ですけどね。(ケラ

あ、岩井さん、画像ありがとうございますー!!


(345)10/16_14:30
まあ、 (とらねこ) 返信

とりあえずスレッド変えるわけですが。。

荒木さんおっしゃるように東栄さんの低域特性は素晴らしいものがあるわけで。。。
1KHzぐらいから、、もうすばらしさが発揮されますです。
TANGO・TAMURAでは、ちょっと考えられないなぁ。。
二次側にうち消し直流電流流してみたことあるんですけど、あんま効果なかったなぁ。やっぱりクローフ結合が答えだったかもしれませんねぇ。。

基本的には100Hzぐらいをぶちこんで歪率見れば「おやまあ」ということになるわけで、僕測定器持ってないんで想像しかできないんですが、通常ですと1/fノイズで歪率が増えるところでガアッと。。。

で、これは集計された歪率という指標でみた評価なわけで、これはこれで淡々と進める?必要があるのですが、やっぱ波形をダイレクトに比較するということをやらないと、それ以上のところが見えてこないかな、と。
頭からいきなり大音響で始まるような曲を使って、ストレージオシロで波形を記録して、比較する、と。

まあ、トランスによって結構音って変わるわけで、2万円アンプなんかはだいたい1/3ぐらいはトランスの音ではないかなと思ってる訳ですけど、とりあえずデジタルオシロ持ってる人に期待といったところですかね。

前、HPのオシロで何かやってたと思いますけど、あれは波形がどう変わったんでしたっけ?


(346)10/17_10:52
さほど悪くはないです。 (宇多@茨城)

確かに小型トランスでは、低域のレスポンス低下は大きく、例えば 100Hz-3db
とかになります。 同一出力では振幅を大きくする必要がある低域では、コア
ボリュームが過小にて流しうる直流電流および信号電流の限界に達しやすく、
飽和による奇数次高調波歪みの発生を避けるには、多数並列接続して余裕を
持たせるしかありません。

従って、小型トランスでは単一使用であっても、複数並列接続によっても、
自ずと限界があり、飽和に到るまでのマージンは、高価な大型トランスに
比べて、一定のプレート電流値および信号レベル=出力値範囲内に限られます。
これを認識した設計および運転が、計測の対象アンプの条件となるでしょう。
(尚クローフ結合では約 2.5倍程度のパワーハンドリングができるようです。)

コアー材によって発生する歪みは、小型トランスであっても、低内部抵抗にて
シャントできる小型三極出力管アンプ、超三結アンプへの適用では、相対的に
内部抵抗の高い、多極管無帰還アンプ程には多量にはならないと思われます。
なお、コアー材による歪みの相違は価格によることでしょう。

オカルト的ですが、小型トランスでは、ある程度の直流を流した方が聴きやすい
DC バイアスによる「直線性改良」的な状態を度々観察しました。 類似例では
ラ技 2003/10月号 pp25. にて加藤一郎氏が、分子磁石の整列を始め、透磁率
を高くするための動作電流による DC バイアス作用につき述べておられます。

二次側から NFBを掛けない限り、位相特性は無関係です。 高価なトランスでは
一般に十分な容量があること、それに伝送帯域幅および位相特性を考慮して設計
されており、一方廉価品では容量、帯域幅、位相特性ともに価格相当です。

従って二次側から NFB を掛けない場合は、容量とインピーダンス・マッチング
機能が満され、帯域幅は相当と納得していれば、ヒーター・トランス利用に
しても(結構イケル場合があります)、両波整流のパワートランスの B巻線を
PP アンプの一次側に利用しても、アンプとしては十分成立するでしょう。

波形歪みの測定・・・左右される要素が多く、条件も対象も多様ですね。


(350)11/02_10:58
トランスの基本的特性 (坂川 典正)

割り込みで失礼します。私は東栄さんのトランスを使ったわけではないのですがエレキットさんのTU-870の超3結V1改造の経験からでも、キャラメル箱サイズの小型トランスが結構良い音がする経験から、想像が容易です。私はこの理由は(他のスレッドでも若干触れたのですが)信号源インピーダンスが圧倒的に低い超3結アンプの特性ゆえだと思っています。とすれば、どのトランスでも良い結果になる訳で、東栄さんに限ったことでは無いのではないかということです。このあたりの根拠はソフトンさんのRW−20、RW−40の技術解説にある信号源インピーダンスの違いによる周波数特性をご参照ください。でも、波形観察をPCで実施してみた結果、何名かの方が報告されていたかと思いますが、かなり変形していたことも事実でしたので、人間の耳は(特に低いほうは)あてにならないものだ・・・・とも思っていることを付記します。


(351)11/04_10:45
うーん、 (とらねこ)

そうですかー。。。

まあ、TU-870に載っているトランスちゃんは意外に毛並みの良い物らしいですからねぇ。。
僕は出力インピーダンスの低いアンプならそこそこ作ってますけど、東栄さん、春日さん、他、やはり大きく差が出るように思いますよー。ソフトンさんのトランスは使ったこと無いんで技術解説書とか持ってませんけど。

でもまあ、東栄さんもいいですよね。低域がきちんと出ていなくても低域感がバリバリで。それ系が好きな人には、まあお勧めといえます。

コアボリューム不足は、レスポンス見てるといろいろ面白いですね。
大量のフィードバックをかけてると、低域で歪んでいるところだけチョロっと寄生振動のように発振したりしますね。
アノ手の部分的な発振というのが、これが実にアタック感を高めるんだよなぁ。。。(ププ



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