(376)11/05_18:47
耳が (とらねこ)
常用回路によって変化するということはあると思います。
というか、長くやっていると、耳が訓練されてくる。
霊の姿が・・・声が・・・収集
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Vega/8361/zasugaku/okaruto.html
岩崎宏美の万華鏡は、以前TVの幽霊番組でかかっていたけど、本当に変な声が入ってる。
こういうのに気がつく人というのは、オカルトマニアとしての選択的聴取をしているのでしょうね。
歪み・クリップ、トランジェント、f特など、音質評価をする上で、我々も選択的聴取をしているということはあると思います。
このへんがカクテルパーティー効果理解の入り口かなぁ。。
動物性蛋白質の分解により物が旨くなることと、楽器・オーディオの経年変化がどのように関係しているか知りませんけど。
(377)11/05_22:32
耳の訓練?、聴き方の相違? (宇多@茨城)
とらねこさん> というか、長くやっていると、耳が訓練されてくる。
特定回路の音に染まるなどの場合、意識的訓練ではなく習慣的に嗜好とその基準
が作られ、比重づけされるのかも。 人もエーシング対象に分類されますね?。
とらねこさん> 歪み・クリップ、トランジェント、f特など、音質評価をする
とらねこさん> 上で、我々も選択的聴取をしているということはあると・・・
幾つかある評価パラメタの基準・比重は各個人毎に異なり、同一レコード、同一
再生装置による再生でも、さまざまの評価になるようです。
大別して「歪み(率)・f特比重」と「トランジェント比重」とがありそうです。
たとえば、バランスがよければ良しの〜「歪み(率)・f特比重」
たとえば、立ち上がりが決まらないと不満な〜「トランジェント比重」
その背景として、日常使用する再生装置だけではなく、ライブ聴取やコーラス
参加、楽器等の演奏経験、レコード収集・再生経験・・・など、日常の音楽との
関わり方、接し方がからんでいるらしく、結構複雑ですがこれもエーシング?。
(381)11/06_12:39
耳がなれる場合と (タムさんす)
装置の経年変化によるものを分けないとぐちゃぐちゃになりそうです。
耳の馴れかどうかはわかりませんが、前線の通過などで音が変わった経験があります。
また、晴れた場合と、雨降りで変わるようです。
耳の問題か、装置内部の部品の変化かよくわからないですね。
(383)11/06_12:55
人も当然、 (とらねこ)
エージング対象でしょうねぇ。人間、不老不死ことはありません。エージングを問題にされているのに丹波哲郎氏の書籍をお持ちではないのですか?丹波氏によると「あの世とこの世は地続き」です。Yahoo! Books(URL略)で売ってますので是非ご購入ください。エージング問題の基本教科書で、ピュリツァー賞を受賞しています。
但し、加齢による(中略)については書いてないと思いますが。
ま、それはそれとして、選択的聴取の能力と個人の嗜好は、あきらかに独立した要素だと思うなぁ。
順序の問題として、選択的聴取ができて、はじめてソノ手の特性に対する嗜好が生じうるということはあるでしょうが。
ところで、「歪み(率)感・f特感」と「トランジェント感」は独立した要素なんですかね。
それとも、なんらかの従属関係が存在するのでしょうか?
(354)11/04_13:07
ゲシュタルトって何? (小川)
と思ってググッてみたら、こんなのが出てきました。
http://www.gestaltnet.jp/gestalt.html
私は遠慮しておきます。
(356)11/04_16:01
いやー、 (とらねこ)
ググってみましたか。。。
僕も確固たるバックボーンがあって用語を使ってるわけではないんですけどね。
とりあえず、一定のオーディオ評論カテゴリーに対して適当に名前つけてます。。
でもなんで
http://www.ai.wakwak.com/~aan/psycol/psychology/gstalt.html
このへんがヒットしなかったんだろうなぁ。
小川さんのグーグル用PCには選択的検索心理が入っているかもだなぁ。。。
前から思ってるんですが、300Bってのはいい型番ですよね。
なんとなくスタンダードな商品という語感がある。やっぱり100の倍数という
のがいいのかなぁ。
50なんて、五感に訴えるものがあるかもなぁ。。。
しかし、一対一対応なんだよなぁ。細い電線だと音が細くなる。
やはりこれからの最新流行は細い電線で、最後の30cmだけウエスタンのケーブルかなぁ。
で、Qマッチのような効果が期待できる。
いろいろ、こんな事例を教えてください。データベース化して、効率よく求める音を出したいと思います。(ケラ