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(380)11/06_12:35
ソナグラムなら (タムさんす)

http://www2.tky.3web.ne.jp/~nozu/

こちらのほうが安いです。


(405)11/14_03:33
ソナグラム分析 (MI)

ソナグラム分析は時間分解能がよくないのでおすすめできません。FFT分析の前に数msもしくは25ms長程度のウインドウをかけますから、その区間の平均的なスペクトルが表示されます。周波数帯域は、普通8kHzか4kHz。それに、アンプにどんな信号を入力するのか? 宇多さんや多賀さんの声を入力して、当てっこするのもおもしろいですが。


(369)11/05_08:17
無題 (坂川 典正) 返信

ソフトンさんの技術資料は http://www.icl.co.jp/audio/RW20.htm にあります。(私が購入した時に入っていたものと全く同じ内容でした!)一読されることをお勧めします。なお、私の言いたい低インピーダンスとは、出力トランスから見て入力インピーダンスが低いという意味です。通常はオーバーオールNFの効果で、出力トランスを含めたスピーカー駆動インピーダンスが低いのをさしていると思いますが、この場合はトランスから見て3極管で1000オーム程度、五極管ではかなりのハイインピーダンスでトランスを駆動していると思っています。その点、超3結アンプは局所NFで、100オームオーダーでトランスを駆動していることになる・・・と思います・・・が、いかがでしょうか?


(374)11/05_18:18
まあ、 (とらねこ)

それはそれ、コアボリュームはコアボリュームということで。。。

出力インピーダンスを下げたところで、トランスが大きくなるわけではないからなぁ。。

しかし、このソフトンさんのトランスの画像、以前ヤフオクにも出てたような気が。。


(379)11/06_11:29
無題 (坂川 典正)

特性図を見ていただいてお判りとは思いますが、単にF特が良くなっただけではなく、パワーを食わせた時の出力ゲインがほとんど落ちないことに私は驚いているのであります。あたかもコア・ボリュームが大きくなったかのような振る舞いであると思っています。600オームドライブでこれですから超3結V1の出力インピーダンス=1/Gmなら・・・もっと効果がありそうです。  一般に小さなコアボリュームでの音量変化⇒トランスのパワーバンド幅リミッタ効果によるゲイン変化⇒位相変化⇒Ayumiさんの言うトランジェント歪発生・・・と大雑把に考えている私としては、コア・ボリュームが小さいにもかかわらず、ゲイン変化が少ないとなれば、その音はよい筈である・・・と、まあ、そう思っているのですが、はずしてますかねえ?



(359)11/04_17:12
時間がたつと音が良くなる。 (とらねこ) 返信

キター!(AA略)
みなさん大好き、エージングの話で盛り上がりませんか!!!

で、エージングの定義ですけど、これがなかなかあいまいなんですよね。場合によっていろんな使われかたしてる。まあそんな単語は日本語には多いですから、別にいいのですが。


出荷前エージング(ならびにそれと同等の、製造後短期間のもの)
 高信頼管のAged 48hoursとか、6080のグリッドをプチプチいわせたりとか。
 スピーカーのならし運転とか。
電源をいれてしばらくたつとホニャララ〜
 アンプが暖まってくるとホニャララ〜
 毎日のエージングはオーディオライフの基本かも。
経年変化
 アルニコスピーカーの経年変化。コーン紙もくたくたに。
 球等部品の劣化。トランスの磁化等。

でも、これはあんまり心理効果とかとは関係なさそうだなぁ。。ショボーン(AA略)

面白いのは、エージングが進むと、たいていは音が良くなることです。
アンプ大会とかやっても、いい音になるのに1時間ぐらいかかるんですよという人はたまにみかけますけど、僕のアンプは電源いれて10分間が勝負なんですよとか言うひとは少ないですね。。。
その理由は、暖気運転が終わった条件でアンプのチューニングがされてるからですね。知ってますよ。

スピーカーとか、メーカーでは何年後ぐらいがベストになるように設計してんだろ。。(これは素で疑問)
まあ、ベストって何?という話もありますが。。

とりあえず、いろいろ関係しそうな話、聞かせてください。


(366)11/05_00:06
幾つかありますね。 (宇多@茨城)

オカルトとは考えないけど・・・ワインのように甘酸っぱくホロ苦く。 

● 短時間の変化
(1) あるスピーカ
 午後一番は、まあガックリするような音だけど、夕方にはマッタリと結構な
 音に変化するスピーカ。 持ち主は出番に必ず四時過ぎを指定してきます。
 最初は事情を知らず、首を傾げて自作アンプに愛想をつかしたけれど、次の
 機会も同様な状態、どうやら・・・と気がつき、私も夕方に鳴らさせて頂戴。
(2) 大抵の出力トランス
 買ってきて組み込んで最初にパワーを入れると、オヤ失敗したかな?・・・ 
 構わず我慢して一週間も毎日鳴らし続けると、ナメッこく結構な音に・・・

● もう一つは、経年変化
 有名な楽器のように、そのようになってから寿命の長いものがあるけど、
 よく言われる、動物性蛋白質は適度に分解が進むとアブナイけど大変旨い。
 最近良くなったな、と感じて暫くしてエッジが逝ったスピーカの悲しさ。

● 耳(の感受性)は常用回路によって変化する?
 1973 年のオイルショック当時に作って最高の音と信じて疑わなかった、二種
 の国産三極出力管。 最近に伝統的回路にて聴いた音はナンジャコリャ?
 気を取り直して、多量の P-G 帰還を掛け、愁眉が開きました。 ソレガシの
 耳は進化か退化かは不明なるも不可逆的「P-G 帰還ズレ」は確実のようです。



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