(468)09/29_08:58
スピーカー負荷模擬時のストッピング・ダイオード挿入変化について (坂川 典正)
さかがわです。しばらくシミュレーションから遠ざかっていましたが、やっと時間を見つけてスピーカー負荷時(インピーダンス模擬)を実験してみました。
結論から言うと、サーキットメーカースチューデントでのシミュレーションで、超3結V1アンプに付与されたストッピング・ダイオード〜トランス間の対アース電位はSP模擬負荷の有無で周波数特性が変化することが判りました。つまり、何らかの作用をしていることは、前回のレポートと同じですが、F特は傾向が変わります。聴感上どう影響するのかは全く判りませんが。
一方、アンプ出力端でのボード線図(周波数対出力ゲイン)上では、SP模擬負荷の有無にはほとんど左右されない(SP模擬負荷時、超高域がゲインがわずかに上がるようには見えますが・・・)ことも判りました。しかし、出力電圧のトランジェント波形はSP模擬負荷の有無により明らかな差が出ます。この点はストッピング・ダイオードの有無でトランジェント波形に差が出ないのとは違うようです。
いずれにしても、1575円で通販入手できる電子回路シミュレータ(講談社ブルーバックス)で、こんな実験も出来るのですから、楽しいですね。
(469)09/29_18:48
SDの動作 (村田@熊本)
坂川さん、皆さん、こんばんは。
ダイオードを抵抗に置き換えてシミュレーションしてみてください。どうなるか
楽しみですね。抵抗値はダイオード動作電流での抵抗ですから、10オームくらい
だったかなあと思います。
よろしくお願いいたします。
(470)09/29_18:48
SDの動作 (村田@熊本)
坂川さん、皆さん、こんばんは。
ダイオードを抵抗に置き換えてシミュレーションしてみてください。どうなるか
楽しみですね。抵抗値はダイオード動作電流での抵抗ですから、10オームくらい
だったかなあと思います。
よろしくお願いいたします。
(457)05/24_16:54
まあ、気にしないで下さい (タムさんす)
田村です。
オカルト分科会は別にオカルトを呼ぶのか、寄せ付けないのか、特に書いてありませんから・・・
だんだん、楽しくなってきましたね。
(431)05/17_16:21
これこれ (タムさんす)
八野さん、ありがとうございます。
かなり精密な等価回路ですね。実際に音として空間に出てくる部分は何処になると思いますか。直流抵抗の8Ω以外の抵抗値の一部が放射抵抗となっていると思いますが、能率から考えるとこの抵抗がそのまま放射抵抗と考えて良いのでしょうか。仮に放射抵抗として、この抵抗に発生する信号が実際の音に近いものですよね。その辺をモニタされているの様でしたら是非見たいと思っています。
以上宜しくお願いします。