(995)05/05_02:28
R:周囲温度の変化かな (川本@東京)
室温は抵抗値計測の都度、確認していました。20度cが殆んどで19度c〜21度cでしたが抵抗値とは関係なさそうに感じました。
アンプで使用して熱くなった銅線が室温に向かって徐々に温度が下がるとすれば室温での最終計測値まで直線で下がると想像できます。
一旦下がってまた上がることが不思議です。
本当に放置されて機嫌を悪くしたのかもしれませんね。
家のバアサンもたまに熱くなって抵抗しますから。。あははは。(笑)
(982)05/02_23:18
室内温度で計測 (川本@東京)
トランスの抵抗値はアンプから配線を外し放置(約10時間後)、室内温度(約20度)にて計測しました。
(983)05/03_10:32
おなじような・・・ (うだ)
こんにちは。
私も、シングル・アンプでは例外なく、また程度の差はあるも、同様な経験をしています。 買ってきて取り付け配線して、パワーを入れて「ナンダろう、この音はヒドイね、失敗したかな」です。 それが、数時間経でば何とか聴けて、数日から一週間経てば、ほぼ期待通りになるのが通例・・・慌てずに様子をみるようになりました。
そのような訳で、新作アンプには常用アンプ等から使い込んだ出力トランスを外して宛て、常用には新品を補充して、しばらくエージングします。 従って常用アンプは二台揃えて交互に運用したいですが。 ただし私の試作・常用アンプはすべて局部負帰還、二次側から初段に掛けた場合での状態は判りませんので・・・。
稼動時間に従って?または直流磁界の印加ショック?により、バラバラだった磁性体の磁界の向きが次第に整っていくような感じですが、本当の変化などの現象は知りません。 似た現象として、長期間稼動しなかったアンプも同じような傾向があり、しばらく稼動して回復します。 温度変化のサイクルを経て、磁界がバラバラにもどるのでしょうか。
プッシュプル・アンプでは製作ケースが少なく記憶も不正確、若干あったけどはるかに少なかったみたいです。
(986)05/03_18:19
20時間の放置後 (川本@東京)
うださん、皆さん、こんにちは。
20時間の放置後トランス1次側を計測しました。14、2Ωで新品の時の値に戻りました。
ちなみに先ほど使用直後を計りました。14、3Ωで上がっていますね。
>バラバラだった磁性体の磁界の向きが次第に整っていくような感じですが、<
この感覚は良くわかります。それでトランスの1次側を逆につないで聴いてみました。音に変化なし、歪無く滑らかに出ました。
ううむです。あと時間ごとに直流抵抗を計測してみます。
(987)05/03_18:33
逆につないでも (川本@東京)
NSも逆になるだけですから、磁性体が整ってくれば普通に音が出るのは当たり前でした。
(988)05/03_19:19
トランス使用1時間後 (川本@東京)
計測値は14,1Ωと小さくなりました。不思議ですねえ。???