折りたたむ
半導体アンプから管球アンプに鞍替えなさる方は音に敏感な方が多いのではないでしょうか?違いが判らなければ半導体アンプのリモコン操作の便利さを捨てて管球アンプへ鞍替えする必要はないでしょうから。
三土会の皆様は聴感上の音の違いは認識されているわけでして、なぜ違うのか科学的な追求の段階ではないでしょうか?
>比較用の切替器ですが、リレー等の接点があると駄目でしょうか。
パワーアンプの入力は、単に並列で良いでしょうか。繋ぎ替えが必要ですか。
こういった実験より、”音が良いと評価されたケーブル”の抵抗値を計り同じ抵抗値とした例えば”電話配線用単線”との比較試聴のほうが良いと思います。
人間の聴覚は複雑怪奇です。方向感覚に鋭敏なのは敵の存在を知る重要な働きがありますよね。
私の体験ですがヘルメットなどで頭をすっぽり覆いますと後方から声がしても後方と認知できませんでした。目視で位置確認後は脳内で後方からの声と認識できました。
このことはステレオ再生の音像定位と深く関わっていると思います。
”目視記憶”による音像3次元の定位は演奏会を見たことと深く関わりがあるように愚考しております。
野性派は音に敏感、平和に暮らしている人々は音に鈍感となるのは自然の摂理でしょうか?