(1080)01/09_18:10
無題 (サカイ)
15E専用のソケットはありませんがフィラメントピンに薄い(厚さ0.5mm位)真鍮板を巻き付けて太くしてやると丁度UX4ピンのソケットにうまく収まります。それとトップピン(グリッド端子)とサイドピン(プレート端子)に放熱用のラジエターを付けて放熱を図る必要があります。私はエアーコンプレッサー用の真鍮製のパーツを加工して使っています。これにセラミックのプレート(グリッド)キャップを被せれば感電防止にもなります。
(1076)12/28_21:28
見るからに送信管アンプ (藪田)
おおお、大迫力ですね。これぞ、ほんと送信管アンプ。
1000Tは送信管としては、中波で500Wぐらいを担当できるのでしょうか。
これで、アンプとしては出力何Wぐらいですか。
お寺大会楽しみにして行きます。
(1077)12/28_23:18
1000Tですが (村嶋(泉南郡))
プレート損失1KWの球ですのでシングルではそうなるかと思います。B級PPでは3KW以上出るようです。でもこのアンプは1000Tのフィラメントの大きさに注目したOTLアンプですし、もともとミスマッチングしているのとプレート電圧の低さから出力はまだ測っていませんが数Wです。これで通常のアンプのようなイメージで見るとそのギャップがバカバカしい楽しさを引きたててくれるかと思います。
(1078)01/05_22:28
お寺大会では (村嶋(泉南郡))
昨年のお寺大会ではちょっとバイアスがズレていたようでうまく鳴ってくれませんでしたし、B電圧が低いので案外会場のスピーカーの高能率の恩恵を生かせませんでしたのでトホホの結果でした。まあ私のアンプは本番に弱い内弁慶といえます。
ということで、早速B電圧を125Vから180Vに引上げたところとても調子よく鳴り出しました。これ以上B電圧を上げるとトランジスターの耐圧上の問題とOTL動作では無理が掛かる領域となるのでこれで擱いておきます。
このアンプは5月ごろ行う関西OTL大会にはまた出したいと思います。