(983)12/24_22:38
球の形がいいですね (村嶋(泉南郡))
ついに年末スペシャルの登場ですね。平成20年はなにかと暗いことが多かったですからパット明るく輝く球を見てちょっとは癒されるかと思います。それにしてもこのタンガーバルブの形がいいですね。また三上さんはいい仕事をしてますね。横のオイルコンデンサーもなかなかです。
ところでこの筐体はひょっとしてあのレスポンスアナライザーの抜け殻ですか?
(984)12/25_03:46
正解です (三上@東京品川)
FRAの筐体を使用させて戴きました。上に取っ手がついているので、移動に重宝します。また、ラックマウントタイプなので、横に倒しても平気です。タマは横にしてもフィラメント・タッチの心配もありませんので、安心です。タンガー電源はこの形が一番よさそうです。同様のスタイルで211のPPを作ってみようかと思います。あと筐体が2台ありますんで。211のPPには、AMPREXの217C(6000V耐圧)を2本使って整流し、同じ格好のタマが4本並んで光りますので、出来上がれば、これまたウエスタンの43アンプみたいになりますね。
(985)12/25_11:06
やはりそうでしたか (村嶋(泉南郡))
あの筐体を立てて使うとはさすがに面白い発想ですね。また別の筐体には211PPを組まれるとのことで楽しみにしております。
ところで211には1000V掛けるのでしょうか。感電にはくれぐれご注意を! 211PPなら50Vでも十分鳴りますよ・・な〜んちゃってでおま
(979)12/23_01:05
タマのPWMですか (三上@東京品川)
タマでPWMというのはまた凄いですね。思いつきもしませんでした。回路的には、究極的に外道を極めていますね。電流スイッチにこともあろうに6SN7とは、回路を熟知していないと、こういう通の外道発想はできませんね。そこで提案ですが、スーパーウーファー用に使用を限定して、終段にリレーを使うというのはどうでしょうか?最高振動周波数はどのくらいいくでしょうか?接点が振動してブザーになったりして。火花が飛んだりしますね。リレーの10万回の接点寿命をCD1枚の再生で使いきるやもしれませんが、一曲聴くごとに針を交換していた蓄音機の時代もありましたので、CD1枚聴くたびに焼けたリレーの接点交換というのもオツなもんではないでしょうか?
(980)12/23_19:07
無題 (松本@那珂市)
小生はペンタグリッドコンバータ等のグリッドたくさんの球を使って何とかならないか思案中です。年が明けたら実験してみようと思っています。
(981)12/24_10:55
残念ながら (村嶋(泉南郡))
関西のお寺大会に出すために完成へと頑張っていましたが、どうもノイズが取れきれず、また出力も低いままでしたので急遽単純なトランジスタードライブでプレート負荷のシングル型のOTLとして改造してしまいました。実際お寺で鳴らしましたが、これはこれで音質的にはなかなか満足できるものとなっています。又これより以前には7241を使ったPWMのアンプを既に出していますよ。これは以前妙法寺のお寺大会にも持て行ってます。
ところでリレーを使ったPWMアンプですか、さすが三上さんも面白いことを思いつかれますね。超低音用としてガス入りのリレーだと可能かも知れませんね。でもリレーの音が楽器のようになったりするかも知れませんね。
松本@那珂市さんも真空管のPWM頑張って下さい。うまく出来ましたら是非お聴きしたいと思います。