(976)10/10_16:46
無題 (三上@東京品川)
これはまた見ごたえのあるアンプですね。うしろのほうにまわってみないとわかりませんが、丸いでっパリは結構大きいようですね。正面から見た姿はなかなかによろしいですね。シャーシが小さく見えます。(毎度のことですが。)本格的アンプのほうは、関西お寺大会用でしょうか?楽しみですね。
(977)10/16_13:01
861は (村嶋(泉南郡))
初めて861を見たときは変な形でヒキましたが今は慣れてしまいました。
でも後の出っ張りは構図上納得はしているのですがどうも好きになりませんね。
さて、関西のお寺大会用には今関西はOTLが流行なので低電圧の変なOTLアンプを出す予定です。本格的なアンプとは1000Tを使ったアンプですがこれは年末のお寺に間に合うかどうかです。
(971)09/06_18:04
G3のプレート接続に納得 (もみじ饅頭@広島)
しています。(異議なし、労組のオルグ風です)
京都の第2回醍醐寺LPコンサートで同室で居眠りしていた、広島のもみじ饅頭です。三結の場合、G3の接続をプレートにするかカソードにするか約30年間も悩んで来ましたが、送信管PT−15の三結アンプを製作して以後、ずっとプレートに接続しています。
ところで、池田さんの主催する『関西・・・試聴会兼忘年会』には、WE球を使った駄作の披露のため、是非とも出席させて下さいな、笑いを提供しまっせ・・・。
(972)09/08_18:23
G3とプレートの接続 (村嶋(泉南郡))
もみじ饅頭@広島さん、京都ではPEN46のシングルアンプをお聴き頂きましたが、私も半分気待ちよく居眠りをしていました。
ところでPT−15のアンプでG3とプレートを接続したアンプをお作りになれたとのことですね。私でしたらPT−15を通常のB電圧で3結で使うものでしたらG3はアースすることを思いつきますので、多分G3とプレートをつなぐことは考えつかないと思います。
4P55や5P70のようにカソードとプレートの距離が長い球は本当は低電圧には向かないものです。初めは他の小型送信管のようにG1〜G3までつないで使っていましたが、どうやらG3の+電位が低いため空間電荷の中和がうまく行かずに電子の流れが停滞しているようでIPが少なく出力が出てくれませんでした。それでG3をプレートにつなぐことを思いついてやってみました。でも低電圧ですので結果が良かったとしましたが、目を見張るほどの効果ではありません。まえよりマシといった程度のものです。これはあくまで低電圧でIPを増やす方策として行いましたので、音質云々を考えたわけではありません。
(973)09/08_23:21
PT15のG3特性 (きん@品川)
村嶋さん、もみじ饅頭@広島さん こんにちは
PT15のEp-Ip特性を測定したことがあります。
5極管接続時にG3に正の電圧をかけると肩特性が非常に向上してパワーがでるようになります。
3極管接続時はG3=0Vの時と、P=G2=G3の時とでほとんど特性差はありませんでした。
http://www.tezukuri-amp.org/bunkakai/sokutei/Ep-IpCurve/pdfs/PT15.pdf