こんばんわ、小川@野生の王国です。また少し変った型のものを作ったのですが、何処でお披露目させて頂いたものやら迷いまして、、、QRPにはプレート損失10Wと大きいし、球アンプ超三アンプにお邪魔するには目新しい回路でもないし、、、、往き方があまり常識的ではないような自覚から、やはりこちらしかないだろうと、近頃書き込みも少ないし、ヌシ的村嶋さんも半導体QRPに浮気してかお留守がちの空き巣狙いでお邪魔致します。スピーカシステム作ったときの寸違いで出た端材の有効利用で作った、段々畑的ウッドデッキ的デザイン、風通しは非常に良いです。初段6U8A(p) 帰還管6U8A(T) PK-負帰還6FM7(T1) 出力段6FM7(T2) の三極管(垂直発振出力テレビ球)超三風味です。OPTはホテルとか病院とかにあるステンレスの歯ブラシ&コップセットのコップ部分に 東栄の¥1200トランス2個をパラシリにしたものを入れてポリエステル充填してます。6EM7とほぼ同じのコンパクトロン管(Andixで@¥700)、いい音です。今のところ、これあったら、他のアンプ要らんわ、、、など思っています。
小川さん今晩は。ご無沙汰しています。最近外道がさびしいと思っておりました。今回もまた斬新なデザインですね。ひかりものもついているようですし・・・勉強になります。前からお尋ねしようと思っていたのですが、ステンレスカバーに収めた出力トランスはどのようにして本体シャーシに固定するのでしょうか?
> また斬新なデザイン取り柄はこれだけ、、、なものでして。今回のもかなり気に入っています。> ひかりもの付けとかないといずれ salam_kazさんの 指導! を頂きますので、、 > カバーに収めた出力トランスはどのようにして本体シャーシに固定?トランスのステー&ネジ穴がカバーの外に出てくれないときは考えますね。今回は、仮りのシャーシ代わりの板を鬼目ナットでトランスと共締め固定して、トランスを逆さまに、ケースに蓋をするようにして鬼目ナットごとポリエステルで固めてやりました。硬化後ネジと板を取り去れば、ナット付きトランスの出来上がり、、、です。お試し下さい。
なるほど、ナットごとポリエステル樹脂で固めてしまうのですね。樹脂はヨット用ですか?100円ショップでステンレスのマグカップを見つけて買ったのですが、(100円だけに取っ手が簡単にはずせる)肝心の出力トランスを買う余裕が現在の所ありません。ああ、製(作)欲が・・・ムラムラと・・・
その >製欲 刺激に、充填してしまうと二度とタップにアクセスできない反省をふまえて、もう一つ簡単なやつを、、、マグカップの横腹にビス留め用の下穴を空けておいて、仮板なしに鬼目ナットをトランスにネジ留めして、鬼目ナットの回りにマグカップの内径に届くようにエポキシパテ(例えばコニシボンド製)を工作粘土みたいにゴッテリ盛り付けます。で、トランス底部に飛び出すネジ頭の部分を堀り下げた板の上にでもトランスを正立させたら、クッキーの型抜きの要領でマグカップを下穴空けた部分が鬼目のところに来るように被せて、外に残る余計なパテを切り放して硬化。硬化後に下穴をパテにまで延してタップ切ってやれば、(マグカップの内側に離型材替りにテープでも貼っておけば硬化後でもトランスは簡単に外せるでしょう)取り付けナット付きトランス&ネジ留め脱着可能なトランスケースが出来上がりそう。工作ネタで済みません。
秋葉原に・・・ (うー ガマンガマン)