(1949)10/17_00:22
アナログ2系統電源 & USBターミネータ (岩野@中野)
ラズパイと、DAC用のアナログ2系統出力の電源基板です。
トランスは25VA、15VA,10VAの3種類が載るようにアートワークしております。
写真のものは、RSの25VAの7Vの2系統あるトロイダルトランスで、
SBDで整流し、3300uF2個と片側は1個乗せ
手抜きの3端子LDO電源TA4805Sで、5V1Aを2系統出せます。
整流電圧は無負荷で9.5V、1.2Aの抵抗負荷でも整流波形の最低電圧でも
6.4Vあり、LDOの入力電圧としては十分な余裕でした。
ラズパイ3は、起動時のピークは2A以上流れますが、
前回のEIコアの電源でも、ピーク電流はコンデンサでまかなえており、
通常時は500mA以下まで下がるので、連続負荷でももちこたえると思います。
これで、RASDAC+PROとか、過去のDACにも使えますし、色んな用途に使っていきます。
ついでに、USBの口に挿す、ターミネータとパスコン乗っける基板も作成してあります。
表面にパスコン、裏面にターミネータ、また、DIP品も載るようなスルーホールも開けておきました。
原画: -(Diet 498 KB→146 KB)
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(1950)10/17_08:50
良い色! (内田@群馬)
白い基板が綺麗ですね!、文字や部品も見やすので老眼には最高〜2個使い(15Vx2と5Vx2)でベリンガーの電源にも使える!タカチの1Uラックケースに入るかな?
(1951)10/17_14:08
EIAの1Uはちょっと厳しいかも (岩野@中野)
25VAのトランスだと、トランスの高さが37.5mmに、基板の1.6mmで、39.1mmになります。
EIAの1Uの中にいれるには、難しそうです。
JISの1Uなら入りそうですが・・・
15VAのトランスは、高さが26.3mmですので、大丈夫でしょう。
電源回路は、正極製で設計したので、通常で使うと+電源です。
2回路は絶縁されておりますので、気にしなければ、+−の2電源として使うことは可能です。
(1943)09/24_20:05
RAS-DAC+ PRO 稼働! (岩野@中野)
パターンカット1か所
ジャンパー1本で稼働しました。
音は・・・ 出てます。
音質は・・・ 贔屓目(耳)ですので、良いです!
チップ部品だらけですから、作るのは、良い眼が必要です。
基板、いっぱいあります。
原画: -(140 KB)
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(1944)09/25_01:23
今回のは (岩野@中野)
スイッチと、IRリモコンが付けやすいように、コネクタ出しです。
I2SのHDMIの送信基板、受信基板も無事に動きました。
原画: -(Diet 660 KB→225 KB)
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