製作後の動作確認するときに、電流値も目安になるかと、デジタル側、アナログ側の電流を測れるようにしました。ラジオの演奏中で、デジタルは700〜800mA程度アナログは、70mA程度流れております。タッチパネル付きの3.5インチの480x320ドットの液晶を付けてみました。三段済みで、下からDAC、ラズパイ、液晶となるように、ラズパイ基板もコネクタを載せ替えております。
適当なアクリル板に、以前に作ったアナログ電源基板とで動くように載せて、ランニング中です。これで、RAS−DAC+ PRO基板は、3枚目です。無事に動いております。このDACは、HiFiBerry DAC+ PRO互換ですが、DACと信号をアイソレーターで分離してますので、DACがマスターでしか動きません。HiFiBerry DAC+ PROは、アイソレーターがありませんので、マスターでなくても、スレーブでも動きます。*** 再生ソフトを選択するときは注意してください ***
アイテンドーで、7インチの液晶が4980円でした。アリで買うのとあまり変わらない金額なので、買ってきました。メモリーは、価格で、秋葉王で購入、確か1000円弱です。
ラズパイ用に5V2から3AピークDAC用に5V200mADAC用の電源で、基板上のローカルレギュレータ方式でDACアナログDACデジタル水晶この3系統に、インダクタ経由で送り込んでます。ローカルレギュレータ前のインダクタ部で分離すれば、各々を分離もできます。水晶は、同時に2個は発振させませんので、共通電源で間かLなってます。
PDF版の回路図です。LED3にLEDを実装される場合は、カソード側が隣接したパターンとつながってしまってましたので、追加でパターンカットが必要です。配布基板は、2箇所のパターンカットは、事前処理した状態ですので、製作前にカットは不要です。
Adobe PDF 書類 : img20180115071713.pdf -(107 KB)