以前作ったメディアプレーヤーは製作期間が2年以上かかってしまったため、製作開始時には最新だったものが完成時には陳腐化してしまったものや、より性能の良いものが現れてしまいました。ということで、最新のものを使って現代風に再製作してみました。コンピュータ:ラズパイ3OS:OSMCモニター:10.1インチ タッチパネルDDC:24ビット96kHzまでDAC:PCM5100A改善点・画面の大きさが10インチになり、視認性向上。・タッチパネルになって、操作性が格段に向上・DDCがグレードアップして、音質向上・ケースはリードSI-1を使用したため、画面が傾斜して自然な視点で使用可能。・前面にUSBと電源を設けたため、外付けドライブによりCDの再生も可能。以上、とってもいいものが出来ました。
raspberry pi2をとばしてraspberry Pi3ですか。かなり性能が向上していますね。そのうち聴かせてください。
>蝦名さん音質的には、一歩上に行った気がします。今回のものは、ヘッドホンでも聞けるようになっていますので、本機単体でも使えます。また、本作では竹内氏石田氏お勧めのフェライトフィルターをSW電源の前後に入れてみました。音が変わったのかしら・・・?前作よりはいい音っぽいです。>関澤さん後ろ側にはノイトリックのレセプタクルが7個付いてますので、前とあわせて10個です!確実にラズパイよりも高いですね。
一年ほど前に岩野さんから譲っていただいたPCM5102のRasDACですが、ICをつけただけでほったらかしでした。本日これを完成させて本機に組み込んで見ました。設定をハイファイベリーモードに変更して、I2Sで繋いでいますが、明らかに音が良くなった気がします。USB経由の5100のDACは、ヘッドホン専用になってしまいました。