ようやくRASDAC-PRO組上がりました。いい音です。前の9023は共通電源でしたが、せっかくなので今回は分離しました。 いままでのケースを使うため、これまでついていたAC-DC電源のフィルタ基板は外して場所を確保せざるを得ませんでしたが、特に問題はなさそうです。しかしまあ、ぺるけ式のfetバッファとその電源も同居しているのでぎちぎち。SDカードを書き換える時は泣きを見そうです。最初うまく稼働せず、よくみたらアイソレータが逆に貼りついていてがっくり。ハンダ盛り盛り作戦ではずしてはみたたもののまた部品発注かぁ・・という事態でしたが、ダメもとで取り付けてみたらなんとまだ生きていました。ISO7242、強ェー! ところで、https://www.tezukuri-amp.org/bunkakai/dac/20180127_RAS_DAC/index.htmlにある部品配置図ですが、CN5のR/L表示逆になっていませんか?(多分シルクも)
よく調べたら、シルクはRとLが逆でした。なぜか、私が作ったんは、シルクを気にせずに、作成していたので、左右があっておりました。
さすが作者!当方は音出ししてから「ん?」でした。フイルタを外したせいか、引き回しのせいか、ボリュームをあげるとかすかなブーン音があります。ちょっと電源を見直さなくてはいけないかもデス。