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古いプレーヤーの回転数が本当に合っているのか調べたらストロボスコープの模様が見えない、LED照明ならわかるが蛍光灯なのになぜ?よく考えたら最近の蛍光灯はインバーターで点灯しているのでストロボスコープに使えない様です、それならがとネオンランプをAC100Vで点灯させて近づけたらちゃんと見えました。
その昔、ヨーロッパへ輸出したD・Dプレーヤ、白熱灯が主流の家庭では回転数の調整をする事が出来ず、急遽 ストロボスコープを別売したことがありました。
ストロボは東日本の50Hz地域で33と1/3rpmだと縞は200本、1本/秒の移動で約1%の速度偏差になりますね。
ベリンガーSRC2496のアナログ入力回路を改造してMMフォノ信号を直接入力可能にしてみました、内容はSRC2496のアナログ入力回路をEQに改造して内臓ADCでフォノ信号をダイレクトにデジタル信号に変換可能となっております。
針圧調整が可能な事はあまり知られていない、1.25gに調整。各メーカーのカートリッジは自重が同一、重心位置も同一に設計されているのでどれに差し変えても針圧は常に1.25g!
修理・調整が進んでいますね。私も同じ針圧計を使っています。今となっては珍しい針圧計です。後日、針圧の調整方法を教えてください。宜しく!!
リニアトラッキング・アームを駆動する(スライド)モータ部です。 清掃しモリブデングリスとシリコングリスを使用して仕上げました。駆動用“Oリング”は東急ハンズや千石電商でサイズの異なる“Oリング”を入手し試しています。
いよいよ修理・調整の本領発揮ですね。応援しています。
リニアトラッキング・アームがスライドする部分古いグリスを取り除きクリーニング。綿棒や化粧用パフが活躍する。
本文なし
上蓋からアクリル部分を外しました。リニアトラッキング・アームと駆動部分、基板が現れました。アクリル部は水洗いしコンパウンンドでスリ傷を取り除きます。 今日はここまで…。
早速の作業お疲れ様です。修理が上手く行くように祈念します。しかし、細かな作業が続きますね。
ソノシートの光の透過を遮断するシート、17p・25p・30pが付属品(自動演奏)として同梱されていました。 また、手動でアームを送る方法もあります。 “B&Oベオグラム”に採用されたDCモータは精密モーター事業部が供給していました。 現地では日本の“M電器産業”のモーターを採用している事が“売り”だったそうです。
タ−ンテーブルの裏側です。ダイナミック・バランスが一台ごとに施されています。見えないからと言って、手を抜かない姿勢に感激!
本日の三土会にて“SL−7”の修理の話をさせていただいた。一ヶ月後、二ヶ月後の完了(試聴会)を目標にスタートした。 ターンテーブルを外した写真がコレ、上位機種の“SL−10”とずいぶん異なり密閉度が高い、これなら基板の清掃は必要なさそうだ。
テクニクスのジャケットサイズ・プレーヤ“SL−7”をオークションにて入手しました。しかも2台落札! 美品だがアームの動きに難のあるAと、ややキズありアーム動作正常のBにて自分用を作るつもりです。完成しましたら三土会にてお披露目します。
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